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4-0でシャルケを圧倒

無敵のFCB、ドルトムントと首位タイに

今日土曜に行われたブンデスリーガ第6節では、FCバイエルンがアウェーでシャルケ相手に4-0(2-0)の大勝を収め、昨シーズンからの国内リーグ戦無敗記録を31試合にまで伸ばしている。また、今節ではドルトムントがニュルンベルクと1-1の引き分けに終わっているため、この白星によってFCBはドルトムントとともに首位タイとなった。

6万1973人の観客が見守る中、完売のフェルティンス・アレーナではホームのシャルケが序盤から攻勢をかける。しかし、FCBはバスティアン・シュヴァインシュタイガー(21分)とマリオ・マンジュキッチ(22分)が比較的早い時間帯に立て続けにゴールを奪い、2-0で試合をリード。その後はFCBがシャルケを圧倒して思いのままに試合を運び、フランク・リベリー(75分)とクラウディオ・ピサーロ(84分)の追加点で力の差を見せ付ける。試合はそのまま終了となり、来週水曜のDFBカップ(対ハノーファー)に向けてFCBはさらに波に乗れそうだ。

スターティングメンバー

チャンピオンズリーグのCSKAモスクワ戦(3-0)から4日後、ペップ・グアルディオラ監督はCL戦の布陣から1名のみを変更してフェルティンス・アレーナに入場。完全復帰を果たしたバスティアン・シュヴァインシュタイガーが先発に復帰し、トニー・クロースとともにトップ下に入った。また、主将のフィリップ・ラームはボランチを担当。シュヴァインシュタイガーの代わりにトーマス・ミュラーがこの日はベンチスタートとなっている。

試合経過

ここ最近4戦4勝と絶好調のシャルケは、序盤から積極的に攻撃を仕掛けてくる。早い段階からプレッシャーをかけ、1対1の局面でも攻勢でしばらくはFCBを圧倒するかとも思われるが、バイエルンはマヌエル・ノイアーのセーブ(6分)などでこの時間帯を失点なしで切り抜けることに成功。

徐々にシャルケの勢いが落ちるにつれて、今度はFCBが試合を支配し始める。まずアラバ(9分)、クロース(12/18分)らがシュートを放つも、先制点にはつながらない。しかし、前半もちょうど半分を過ぎようかという頃、シュヴァインシュタイガー(21分)とマンジュキッチ(22分)のヘディングが立て続けに決まり、昨シーズン3冠王者が王者の貫禄で2-0とリードしたまま試合はハーフタイムに突入となった。

後半に入ってからも試合の流れに大きな変化は生まれず。シャルケは何とかしようと後半開始直後に必死の反撃を試みるが、FCBはまったく危な気のない守備でシャルケにほとんどチャンスを作らせない。それだけでなく、バイエルンはさらにリベリー(75分)と途中出場のピサーロ(85分)のゴールでシャルケを4-0と大きく突き放し、文字通り圧勝している。

前半のハイライト

6分:この試合最初のチャンス!しかし、ケヴィン=プリンス・ボアテングのフラットなシュートにはマヌエル・ノイアーがしっかりと対応。
9分:アラバがフリーキックから直接ゴールを狙うが、モスクワ戦とは違ってゴール枠をとらえることができない。
12分:ロッベンからのバックパスを受けたクロースがゴール前16メートルの距離からシュートを放つが、あと少しのところでゴールとならず。
17分:ファルファンが右サイドをドリブル突破してゴール前にクロスを送るが、シャライとはタイミングが合わない。
18分:再びロッベンのパスに反応したクロースがシュートを放つが、ボールはまたもゴールのわずか横にそれる。
21分:シュヴァインシュタイガーのヘディングでバイエルンが先制!ロッベンのコーナーキックに副将が頭で合わせて1-0に!
22分:先制からわずか98秒で2点目!今度はマンジュキッチがアラバのクロスを頭で沈めて、バイエルンが2-0とシャルケを引き離す。
29分:もう少しで3点目。シュヴァインシュタイガーとの連係プレーからロッベンがシュートを放つも、GKヒルデブラントのセーブに合う。

後半のハイライト

52分:ロッベンがシャルケのDF2選手をかわしてペナルティエリア内のマンジュキッチにパスを出すが、マンジュキッチがシュートをゴール枠はるか上に蹴り上げてしまう。
73分:アオゴがロングシュートを放つが、これも大きく上に外れている。
75分:シュヴァインシュタイガーからボールを受けたアラバがリベリーにバックパスを出し、リベリーが落ち着いてこれを沈めて3-0に。
84
分:ダンテのパスに合わせてトーマス・ミュラーが走り込み、さらにフリーのピサーロにパス。ピサーロがこれをしっかりと決めて4-0とする。