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マインツに4:1

バイエルン、ホームで逆転勝利

バイエルンはブンデスリーガ第9節対マインツに快勝し、ブンデスリーガ7勝目を挙げた。前半守備を固める相手に苦戦し、終了間際にはショーン・パーカーに先制ゴールを許す嫌な展開(44分)。しかし後半開始直後の50分にアリエン・ロッベンが同点ゴールを挙げると、トーマス・ミュラーが2ゴール(52分、82分PK)、マリオ・マンジュキッチがゴールを重ね、4:1で勝利し、首位の座を守った。後半開始から出場したマリオ・ゲッツェが3ゴールに絡む活躍を見せ、勝利に貢献した。

 スターティングメンバー

グアルディオラ監督は2週間前のレバークーゼン戦から2つのポジションを変更した。左サイドバックのアラバは休養を与えられ、この日はディエゴ・コンテントがスタメン出場。フランク・リベリーは前日練習での負傷のためにこの日はメンバー入りせず。そのためFWにマンジュキッチ、中盤はミュラーが左サイドに回り、ロッベンが右サイドに入った。トップ下の位置にはトニー・クロースとバスティアン・シュヴァインシュタイガーが起用された。

一方のマインツはGKに今シーズン初めてクリスティアン・ベットクローが入った。負傷で出場が心配されていたニコライ・ミュラーはスタメン出場。トーマス・トゥヒェル監督は前節から6つのポジションを変更した。

試合経過

マインツは試合開始から自陣深くに立てこもり、5バックでゴール前に分厚いバリケードを築いてきた。バイエルンが一方的にボールを支配する展開になったが、ゴールチャンスを作り出すことがなかなかできない。前半のマインツは非常にコンパクトな守備でバイエルンを苦しめた。22分にFKからダンテがヘディングシュートを放ったのがチャンスらしいチャンスだった。ダンテは前半終了間際に負傷退場を余儀なくされてしまった。

 アラバが交代で入ったが、この交代の一瞬の隙をつきほとんど攻撃のシーンがなかったマインツが先制に成功する。パーカーがマインツのこの試合初めての攻撃をゴールに結びつけた(44分)。

後半開始と同時にグアルディオラ監督はマリオ・ゲッツェを投入し、ピッチ上に新しいアイディアと動きを送り込んだ。この交代がずばり的中し、わずか113秒間で逆転に成功する。ゲッツェの素晴らしいパスからロッベンがまず同点ゴール(50分)、さらに52分には相手守備陣が手も足も出ないショートパスコンビネーションから、最後はミュラーがゴールを決めた。

それでもマインツは諦めずに反撃を試みる。65-67分の間に3つのチャンスをつかんだが、ノイアーの守るゴールをこじ開けることは出来ず。逆にバイエルンはマンジュキッチが追加点を挙げ、試合を決定づけた(69分)。このゴールも抜群の動きを見せたゲッツェからうまれた。82分にはミュラーがPKでダメ押しゴールを決めて、最終的に4:1で快勝した。

前半ハイライト

7分:ダンテがマンジュキッチにスルーパスも、GKベットクローが好判断でクリア。

12分:ヨハネス・ガイスが20mのミドルシュートも枠を捉えることはできず。

22分:トニー・クロースのFKからダンテがヘディングシュートも枠上に外れる。

35分:マンジュキッチのパスからロッベンがシュートもゴール左外へ。

44分:ユリアン・バウムガルトリンガーからのロングボールをボアテングがクリアミス。フリーで抜けだしたパーカーがノイアーをかわしてゴール。

 

後半ハイライト

50分:同点ゴール!ゲッツェの素晴らしいパスからロッベンが抜け出し、落ち着いてゴール。

52分:続けざまにゴール!ゲッツェ-ロッベン-ミュラーのきれいなコンビネーションから、最後はミュラーがGKの逆をつく冷静なシュートでゴール。

54分:ゲッツェのクロスからラームがシュートもGKがセーブ。

65分:ニコライ・ミュラーがミドルシュートもノイアーが好セーブ。

66分:チョポ=モーティングがCKの流れからボレーシュートもGK正面。

67分:再びチョポ=モーティングがCKからヘディングシュートもゴール外へ。

69分:3:1!またしてもアシストはゲッツェ。ゴール中央でマンジュキッチが合わせた。

70分:左サイドを突破したロッベンのクロスをクロースがボレーもGKがファインセーブ。

81分:シュヴァインシュタイガーがペナルティエリア内でノヴェスキに倒されてPK。

82分:このPKをミュラーが決めて4:1!