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勝ち点・アウェー無敗記録

ブレーメンで7-0圧勝!「秋の王者」目前

ヴェルダー・ブレーメンとのアウェー戦を7:0(3:0)で圧勝したバイエルンは「秋の王者」にまた一歩近づいた。ペップ・グアルディオラ監督率いるチームは暫定で2位レバークーゼンとの勝ち点差を7に広げた。18時30分(ドイツ時間)から行われるドルトムントとの注目の一戦にレバークーゼンが敗れた場合、第15節終了時にバイエルンの「秋の王者」が決まる。

42100人満員となったヴェーザー・シュダーディオンでバイエルンが完膚なきまでにブレーメンを一蹴。アザニ・ルキムヤのオウンゴールで先制すると(21分)、前半の段階でダニエル・ファン・ボイテン(27分)、フランク・リベリー(38分)が追加点を挙げた。後半に入ってもマリオ・マンジュキッチ(60分)、トーマス・ミュラー(68分)、リベリー(82分)、マリオ・ゲッツェ(90分)が次々とゴールを決めた。ブンデスリーガ連続無敗記録を40に更新し、アウェー26試合連続無敗、2013年総合勝ち点90という新記録も樹立。

 

先発メンバー

 

3日前にDFBカップ3回戦でアウグスブルクに2-0で勝利した試合から、ペップ・グアルディオラは3つのポジションを変更した。ダンテ、ハヴィ・マルティネス、負傷離脱中のアリエン・ロッベンに代わり、ダニエル・ファン・ボイテン、トーマス・ミュラー、フランク・リベリーが先発出場。肋骨の負傷が癒えたリベリーは4ヶ月ぶりのスタメン復帰。同じく負傷で離脱していたジェルダン・シャキリとクラウディオ・ピサーロの2人はベンチ入り。ピサーロは古巣となるブレーメンで15分間プレーする機会を得た。

ブレーメンでは元バイエルンのニルス・ペーターセンが1トップに入り、その下で3人の攻撃的MFが素早い攻撃を狙った。元バイエルンのメーメット・エキチはベンチスタート、後半に途中交代した。 

 

試合経過

 

氷点下0度の寒さのなか、バイエルンは試合開始から攻撃のリズムをつかむ。スペースを上手く使い、チャンスを作り出していく。前半途中まで豊富な運動量で立ち向かってきたブレーメンだが、バイエルンは冷静に得点を重ねていく。ルキムヤのオウンゴールで先制すると(21分)、ファン・ボイテンがFKからゴール(27分)。

ブレーメンは諦めずに攻撃に出ようとするが、守備ではあまりに多くのスペースをバイエルンに与えてしまった。38分にリベリーがゴールを挙げ、3-0でハーフタイムに入る。ブンデスリーガでブレーメンを相手に3-0で前半を終えたのは過去最高。前半のデータはシュート数はバイエルン5本対ブレーメン4本。CKは3対1。ボール支配率はバイエルンの69%。

バイエルン優勢な試合展開は後半さらに明らかなものになる。正確なポゼッションと競り合いの強さで、テンポよくパスを回しながらブレーメン守備陣を追い込んでいく。マンジュキッチ(60分)、ミュラー(68分)が追加点を上げたのは論理的結末だと言える。終盤にもリベリー(82分)、ゲッツェ(90分)が加点。ブレーメンにとってはブンデスリーガでのホーム最多失点となってしまった。

 

 ハイライト/前半

15分:リベリーのパスからボアテングがシュート。しかしミュラーの足で方向が変わりゴール枠の外へ。

 

18分:エリアのパスからハントがシュート。ボアテングが背中でブロック。

 

21分:1:0!リベリーが左サイドを突破し、鋭いセンタリング。ブレーメンDFルキムヤがクリアしようとするもオウンゴール。

 

27分:2:0!クロースのFKからファン・ボイテンがヘディングシュートで決めた。

 

37分:ミュラーのきれいなクロスをマンジュキッチが頭で合わせるがわずかに外れる。

 

38分:3:0!マンジュキッチがミュラーに見事なパスを通す。ミュラーの折り返しをフリーのリベリーが流し込んだ。

 

43分:ハントのシュートをノイアーがファインセーブ。

 

 ハイライト/後半

 

54分:個人技からゲッツェがシュートに持ち込むが、GKファインセーブ。

 

60分:4:0!ミュラーのパスで抜けだしたリベリーが冷静にファーサイドへパス。マンジュキッチが押し込んだ。

 

68分:5:0!今度はミュラー。リベリーの素晴らしいサイドチェンジを受けたゲッツェがミュラーへパス。ダイレクトでゴールを決めた。

 

82分:6:0!ピサロのヒールパスからアラバが抜け出しラストパス。リベリーが難なく押し込んだ。

 

90分:7:0!ゲッツェがドリブルからシュートを決めた。