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ダービー戦勝利

バイエルン、ニュルンベルクとの激闘を制する

1.FCニュルンベルクはすべてを出し切ったが、188回目のバイエルン・フランケンダービーで勝利したのはFCバイエルンだった。土曜日(2月8日)に行われたこの一戦を2:0でものにし、今シーズン18勝目を挙げたバイエルンは2位との勝ち点差13をキープ。連続無敗記録も45と延ばした。20節終了時で既に勝ち点56というハイスコアをマークしている。

5万人満員のグルンディッヒ・シュターディオンで、両チームは序盤から激しくボールを奪い合った。18分にマリオ・マンジュキッチが今シーズン自身12得点目となるゴールで均衡を破ると、後半開始直後の49分には、この日バイエルンでの通算250試合出場というメモリアルデーを迎えたキャプテンのフィリップ・ラームが追加点を挙げた。ラームのゴールは約3年ぶり。

スターティングメンバー

ペップ・グアルディオラ監督は5:0で快勝したフランクフルト戦から2つのポジションを変更した。フランク・リベリーの代わりにトーマス・ミュラー、ジェルダン・シャキリの代わりにアリエン・ロッベンが先発で起用された。ロッベンは負傷した12月以来の先発復帰。

怪我から復帰のハヴィ・マルティネスは久しぶりにベンチ入り。72分に途中交代で出場した。3日前にチーム練習に合流したばかりのバスティアン・シュヴァインシュタイガーにとってはこの試合での復帰はまだ早すぎたようだ。

ニュルンベルクサイドには驚きはなかった。ゲルジャン・フェルベーク監督は前節ヘルタとのアウェー戦を3:1で勝利したメンバーをそのままピッチに送った。元バイエルンのマルクス・フォイルナーも先発出場。ニュルンベルクは前半早々に2選手を負傷で交代しなければならなかった。10分にティモティ・チャンドラー、22分にはダニエル・ギンチェクがピッチを後にした。

試合経過

 後季2連勝と好スタートを切ったニュルンベルクは、積極的な動きと運動量で序盤からバイエルンに立ち向かってきた。マヌエル・ノイアーは2分、17分にゴールを脅かされ、4分にもバー直撃のシーンがあった。しかしこの時間帯を乗り切ると、18分にマリオ・マンジュキッチがチーム最初のチャンスを冷静に生かし、先制に成功した。

このゴールのあとも両チームはボールをめぐり激しく戦いあった。バイエルンはゲームのコントロールに労力を要したが、前線への動きを忘れたりはしなかった。33分にはマンジュキッチがチャンスを掴むが、GKラファエル・シャーファーが好セーブ。前半の統計はシュート数バイエルンの11:8、1対1での競り合い勝率51%、ボール支配率62%。

後半、バイエルンはパーフェクトにな立ち上がりを見せる。49分、ラームが追加点を挙げた。その後もチャンスを作るが、シェーファーやポストが立ちふさがった。ニュルンベルクは懸命なプレーを見せるが、バイエルンは試合をコントロールし、相手の攻撃をシャットアウト。試合はそのまま2:0で終わった。

前半のハイライト

2分:ギンチェクのミドルシュートをノイアーがセーブ

4分:フォイルナーのセンタリングを清武がジャンピングボレーもバー直撃

18分:1:0!マンジュキッチがアラバからの好センタリングを押し込んだ

29分:清武の18mミドルシュートはわずかに外れた

32分:ポスト、バー、シェーファー!!追加点のビックチャンス。ロッベンのFKはバーを直撃、こぼれ球に反応したミュラーのヘディングシュートはバーに当たり、そのこぼれ球を押し込もとしたマンジュキッチのシュートはシェーファーに阻まれた

後半のハイライト

49分:2:0!マンジュキッチのパスを受けてラームが無人のゴールに押し込んだ!

53分:ラームの素晴らしいパスからミュラーがチャンスをつかむがシュートは打てず

55分:ポスト!ラームのチップパスを受けたロッベンがセンタリングをあげようとするが、そのままゴールに向かう。ポストを直撃

70分:アラバのFKはわずかに外れる

83分:チアゴがボレーシュートもわずかに外れる