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5-0でハンブルクを制す

バイエルン、DFBポカール準決勝進出!

ベルリンでの決勝戦まで後一歩のところまで迫った!まさに圧巻の強さを見せつけ準決勝へと駒を進めたFCバイエルン。じっくりと熟考が重ねられて決められたであろうバイエルンのメンバーが、ブンデスリーガ一部のハンブルガーSVを相手にアウェイの地で5-0と快勝を果たした。

57,000人もの観客が集まった満席のイムテック・アレーナで先制点を挙げたのはFWマンジュキッチ(21分)。続いて26分DFダンテが追加点を挙げ2-0で前半を折り返す。後半に入っても勢いが収まらないFCBは54分、ロッベンがネットを揺らし3-0。74分と76分にはマンジュキッチが2ゴールを挙げハンブルクを粉砕。5-0と危なげない試合内容で準決勝進出を決めた。

スターティングメンバー

2-0で勝利した1. FCニュルンベルク戦とほとんど同じメンバーを送り込んできたペップ・グアルディオラ。唯一の変更はトーマス・ミュラーに代わって先発を果たしたトニ・クロース。喜ばしい光景となったのは、ミュラーの横でベンチに腰を下ろしていたバスティアン・シュヴァインシュタイガーの姿だ。同選手は、昨年の11月5日に行われたプルゼニュ戦振りメンバー入りを果たし、65分には途中交代で自身のカムバックを飾っている。

HSV監督のベルト・ファン・マルワイクは、ヘルタBSCとの0-3の敗戦から3つのポジション変更を投じてきた。トーマス・リンコン、イヴォ・イリセヴィッチ、ジョナサン・ターが、ワシム・ブーイ、ジャック・ズア、ヨハン・ジュルーに代わり先発出場。負傷による長期離脱を乗り越えてメンバー入りしたピエール=ミシェル・ラソッガはベンチスタートとなった。

試合経過

「ハンブルクではまた1からハードワークが必要だということを、チームは理解している」と、FCB代表取締役カール=ハインツ・ルンメニゲの試合前の発言をそのまま実現して見せたFCBメンバー。DFBポカール暫定王者のバイエルンは序盤から押し込み、ハンブルガーSVはほぼ自陣のペナルティーエリア付近での守備を強いられていた。バイエルンは相変わらずの圧倒的な支配率を誇り、最初のチャンスをゴールに繋げる。21分、左サイドからのゲッツェのパスを中央でマンジュキッチが冷静に決めて1-0。その直後、26分にはDFダンテがコーナーからヘディングで押し込みリードを2点に広げた。

後半も完全にFCBのペースとなり、54分、クロースが中盤からディフェンスラインの裏に飛び出すロッベンへドンぴしゃりのパスを送り、同オランダ代表が完璧なトラップからゴール左隅へ流し込み3-0。本来ならば勝負あり!というスコアだが、バイエルンは攻撃の手を緩めなかった。

マルティネス、シュヴァインシュタイガー、シャキリが途中交代でピッチに入った後もチャンスを演出し続け、74分と76分にはマンジュキッチが2ゴールを追加し5-0とハンブルグを圧倒し準決勝への駒を進めた。

前半のハイライト:

3分:左サイドから最初のチャンスを演出するFCB。しかし、ファーに待ち構えるロッベンへのゲッツェのクロスはわずかにずれ、得点ならず。
21分:ゲッツェが左サイドをドリブルで切り裂きグランダーのパスを送る。中央に待ち受けるマンジュキッチが確実にネットを揺らし1-0
26分:コーナーからダンテのヘディング。ディフェンスに当たりながらもボールはゴールに吸い込まれ2-0
27分:HSVが最初の攻撃に出る!左からのジョーンズのシュートはしかし、GKのイアーにあっさりセーブされる。
33分:チアゴがオーバーラップしたアラバへ精確なループパスを出す。それを受けたアラバがペナルティーエリア内で倒されるが笛は吹かれず試合は続行。

後半のハイライト:

54分:ロッベンが3点目!ロッベンがディフェンスラインの裏に飛び出し、それに合わせてクロースがドンぴしゃりのロングフィードを送る。ロッベンが落ちついてトラップし、ゴール左隅に流し込み3-0
58分:ラームがロングシュートを試みるが、ボールはディフェンスに当たりGKレネ・アドラーが難なくキャッチ。
66分:ショートコーナーからラフィーニャのクロスをマンジュキッチがヘディング。しかし、アドラーがまたしても立ちはだかる。
70分:クロースが強烈なシュートを放つが、惜しくも枠を捉えきれず。
74分:ロッベンからのパスをフリーで受けたゲッツェがディフェンスをかわしボールを浮かしてシュート。枠の外かと思われたが、マンジュキッチが走り込み追加点。4-0
76分:ハットトリック!左サイドのFKをディフェンスがクリアミス。中でこぼれたボールをマンジュキッチが叩き込み5-0