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ホッフェンハイムに3:3

バイエルン、連続無敗記録は更新

ブンデスリーガ2連覇を果たしたばかりのバイエルン・ミュンヘンは第28節対ホッフェンハイム戦を3-3で引き分け、今シーズン開幕からまだ一度も負けていない。来週火曜日に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝マンチェスター・ユナイテッドとの初戦を3日後に控えたチームはこの日の引き分けで連勝記録こそ19でストップとなったが、連続無敗記録は53に更新した。

アリアンツ・アレーナはこの日もチケット完売。詰めかけた71000人の観客は特に前半、面白い試合展開を目の当たりにした。23分にホッフェンハイムはアンソニー・モデステが先制点をマーク。バイエルンはクラウディオ・ピサーロの2得点(31,40分)とジェルダン・シャキリのゴールで(34分)試合をひっくり返したが、ホッフェンハイムも前半終了間際にせアド・サリホビッチが直接FKを決めて1点差に迫った。75分、ロベルト・フィルミノが同点ゴールを挙げ、試合は引き分けで終わった。

スターティングメンバー

優勝を決めたヘルタ・ベルリン戦から監督のペップ・グアルディオラはダンテ、ラフィーニャ、バスティアン・シュヴァインシュタイガー、マリオ・ゲッツェ以外、7つのポジションでローテーションを行った。GKには元ホッフェンハイムのトム・シュタルクが起用された。

その他ダニエル・ファン・ボイテン、ディエゴ・コンテント、チアゴ、ジェルダン・シャキリ、フランク・リベリー、クラウディオ・ピサーロがこの日は先発出場。ベンチにはダビド・アラバ、フィリップ・ラーム、トーマス・ミュラー、アリエン・ロッベン、ジェローム・ボアテングとトニー・クロースはメンバーからも外れた。

試合経過

バイエルンは序盤、なかなかリズムをつかむことが出来ない。多くのポジションでローテーションが行われたというだけではなく、ホッフェンハイムが積極的なプレスでビルドアップを妨げに来たためだった。また立ち上がりのバイエルンは動きが少なく、集中力に欠けることが多かった。

そんな中、先制点を挙げたのは意外にもホッフェンハイムだった。23分にモデステがゴール。このゴールがバイエルンを目覚めさせた。明らかにゴールへの動きが活性化し、31分にピサーロ、34分にシャキリが連続でゴールを決めてあっさりと逆転に成功する。40分にもピサーロが加点したが、ホッフェンハイムも44分にサリホビッチが素晴らしいFKを直接決め、1点差で前半を折り返した。

前半のハイライト

6分:チアゴの素晴らしいループパスからシュヴァインシュタイガーがダイレクトシュートも枠はとらえきれず。

23分:フォラントのパスで抜けだしたモデステがGKと1対1に。1度はシュタルケがセーブしたが、こぼれ球を押し込まれた。0:1。

27分:ピサーロがペナルティエリア内で2人をかわしてシュートに持ち込んだがGKがセーブ。

31分:シャキリの教科書通りのセンタリングをピサロがヘディングシュートでゴール。1:1!

34分:ラフィーニャのパスを受けたピサーロが簡単に落とすと、シャキリが強烈なシュートを叩き込んだ。2:1!

40分:中盤でボールを奪うとピサーロが左サイドのリベリーに展開。ドリブルで持ち上がったりベリーは中央に走り込んだピサーロに完璧なパス。ピサーロがダイレクトで合わせてゴール!3:1!

44分:サリホビッチが25mのFKを直接決めた。3:2。

後半のハイライト

53分:サリホビッチのFKをフィルミノが頭で合わせたが、シュタルケがセーブ。

75分:フィルミノが同点ゴール。ホッフェンハイムは中盤でボールを奪うと素早い展開からフィルミノが抜け出して得点。

87分:途中出場のロッベンがGKと1対1を迎えるが、GKがファインセーブ。

90分:ルディーがチャンスをつかんだが、シュタルケがファインセーブで逆転ゴールを阻止。