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シュトゥットガルトを2-0で下す

ゲッツェとリベリーのゴールで今季2勝目

FCバイエルンが今シーズン2勝目を挙げた。9月13日(土)に行われたブンデスリーガ第3節では、バイエルンがホームでVfBシュトゥットガルトを2-0(1-0)で封じ込めて勝ち点を7に伸ばし、これに伴って順位表でも2位に浮上。また、来週水曜に行われるマンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグ戦に向け、上々の予行演習となった。

完売のアリアンツ・アレーナでは7万1000人の観客が見守る中、マリオ・ゲッツェの先制点でバイエルンが27分にリードを奪うと、試合終了前にも途中出場のフランク・リベリーがだめ押しの追加点を叩き込み(85分)、バイエルンが順当に勝利を手にした。

スターティングメンバー

シャルケと1-1の引き分けに終わった前節から2週間後のシュトゥットガルト戦、ペップ・グラルディオラ監督は先発メンバーをふたり入れ替えてきた。ダンテとフアン・ベルナトがセバスティアン・ローデとシェルダン・シャキリに代わってスターティングメンバーに起用され、新加入のメフディ・ベナティアとフランク・リベリーは今シーズン初めてメンバー入りを果たし、まずはベンチスタートとなった。リベリーは68分に投入されて今シーズン初出場を飾っただけでなく、終了間際に決勝点を叩き込むという活躍も見せている。

試合経過

今シーズンまだ白星なしのシュトゥットガルトを相手に、ホームの観客の声援を受けながらバイエルンは序盤から試合の主導権を握るものの、最初はなかなかこれといったゴールチャンスを作り出すことができない。また、シュトゥットガルトが組織的な守備でしっかり対応し、しばらくは互角の戦いが続いた。15分にはゲッツェとミュラーに大きなチャンスが訪れるが、どちらもシュトゥットガルトGKスヴェン・ウルライヒのセーブに合い得点にはつながらず。

それでも、時間が経過するにつれて徐々にバイエルンが優勢となり、結果としてペナルティエリア内でゲッツェが見事なゴールを決めて先制点を奪取(27分)。リードを奪ってからも追加点のチャンスこそないものの順調に試合を運んでいたバイエルンだったが、守備面では前半終了前にホルガー・バドシュトゥーバーが筋肉の痛みを訴えて交代を余儀なくされるという事態に見舞われた。しかし、アントニオ・リュディガー(18、31分)のヘディングを除き、シュトゥットガルトに見せ場を与えることもなかった。

後半に入ってからも試合の流れはほとんど変わらず、レヴァンドフスキ(53分)やアロンソ(72分)に追加点のチャンスが訪れるが、またしても得点には結びつかない。一方、シュトゥットガルトも前半と同じく滅多に攻撃を仕掛けてくることはなく、試合はそのままのスコアで終了するかと思われた。だが、試合終了間際にレヴァンドフスキから絶妙のパスを受けたリベリーが復帰戦で決勝ゴールを決めてみせ(85分)、2-0でバイエルンが順当に勝利を収めた。

前半ハイライト

15分:ゲッツェが左サイド寄りのポジションからシュートを放つが、GKウルライヒのナイスセーブに合う。その直後のミュラーのヘディングシュートもウルライヒに阻まれてしまう。
18分:リュディガーがヘディングシュートを放つも、ボールはゴールを大きく外れる。
27分:アロンソのフリーキックを受けたゲッツェがイビセヴィッチをかわし、右サイド寄りのポジションからボールをゴールネットに突き刺して、バイエルンが1-0とリード!
31分:またしてもリュディガーのヘディングシュート。今回はわずかにゴールを外れる。

後半ハイライト

53分:ゲッツェのクロスを受けたレヴァンドフスキがドリブルで3人かわし、振り向きざまにシュートを打つが、ゴール枠を捉えることはできず。
71分:シュトゥットガルトのハーニクがミドルシュートを放つも、ボールはゴールを大きく外れる。
72分:ペナルティエリア付近でアロンソが放ったシュートは相手選手に当たり、ゴールバーにはじかれてしまう。
81分:シュトゥットガルトがバイエルンのペナルティエリア前でフリーキックを獲得。そのボールにまたリュディガーが頭で合わすが、シュートはまたしてもゴール枠を捉えられず。
85
分: レヴァンドフスキから走り込んだリベリーの前にパスが出され、リベリーがこれをそのまま押し込んで決勝点。2-0!