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ケルンで2-0

バイエルン、首位の座をキープ

FCバイエルンは、1.FCケルンでのアウェイゲームに勝利した。今シーズン、これまでは統計データ上ブンデスリーガ最強の守備陣を誇るケルンだが、レコルトマイスターは2ゴールを決め、2-0(前半1-0)の勝利で勝ち点を14に伸ばし、2位のボルシア・メンヒェングラットバッハに勝ち点差2をつけた。

スターティングメンバー

23日(火)のパーダーボルン戦からFCBは2名の選手を入れ替えてこの試合に臨んだ。ベンチスタートとなったダンテ、ゼバスティアン・ローデに代わり、ラフィーニャとフアン・ベルナトがスタメンに返り咲いた。またグアルディオラは、この試合の前半ではスリーバックを採用し、いつもと一味違う布陣をとったが、後半からは4-3-3に変更した。

ケルンのペーター・シュテーガー監督は、前節から選手を4人入れ替えてバイエルン戦に臨んだ。マルセル・リッセ、スラヴォミル・ペシュチュコ、ケヴィン・フォークトがベンチスタートとなり、さらに大迫勇也がメンバーから外れて、代わりにアダム・マトゥシュク、アンソニー・ウジャー、パヴェル・オルコフスキー、ヤニック・ゲルハルトが先発した。ケルンは中盤に5名を配置する布陣をとり、中盤でのスペースを消す作戦に出た。

試合経過

流動的な動き、豊富な運動量、アグレッシブなプレッシング、そしてアイディア満載の多彩な攻撃。FCバイエルンは、パーダーボルン戦で見せたような素晴らしいサッカーを、ケルンでも披露してみせた。バイエルンは、ミュラー(7分)、ロッベン(15分)と早い段階に先制点を臭わせたが、ゴールネットを揺らしたのはゲッツェだった。19分の先制点は、ゲッツェの今季自身4ゴール目となった。

だがケルンも、稀にしかなかったとはいえ、攻め上がるときには決まって危険な攻撃を展開した。アダム・マントゥシュクとアンソニー・ウジャーは、34分に立て続けに好機を作ったが、マヌエル・ノイアーがピカイチの反応を見せ、FCBのゴールを死守。その後バイエルンにもゲッツェに追加点のチャンス(38分)が訪れたが、スコアーは1-0のままハーフタイムを迎えた。

後半立ち上がり、ケルンは主導権を握ろうと懸命に反撃してきたが、ミュンヘンはこの時間帯もアグレッシブなハイプレスで切り抜け、再びゲームをコントロールする。ミュラー(48分)、ラーム(56分)と後半序盤のチャンスを得点に結びつけるにはいたらなかったが、アラバにプレッシャーをかけられたハルファーが不運にもオウンゴールを生み出し、FCBのリードは2点に開く(66分)。

前半のハイライト

4分:いきなりスタジアムが湧いた! ロッベンが素晴らしいドリブル突破を見せ、ケルンのペナルティーエリアに侵入。ハルファーと接触し倒れるが、ノーホイッスル。
7分:ミュラーが、ケルンのディフェンダー2枚を引きはがし、そのままシュート。しかしボールはサイドネットへ。
15分:ロッベンが右サイドを突破しシュートを放つも、ケルンGKホルンに阻まれる。
19分:ゴール! ロッベンのクロスをレヴァンドフスキーがスルーし、その後ろでゲッツェが押し込んで、バイエルンに先制点をもたらした。
23分:ミュラーにビックチャンス到来! だがミュラーのシュートはケルンの守護神に阻まれる。
27分:ダヴィド・アラバが遠目から思い切ったミドルシュートを放ったが、ホルン、両手でパンチング。
32分:ロッベンがハルファーをかわし、カーブシュートを狙っていったが、またしてもホルンの好セーブに阻まれる。
34分:ケルンに連続チャンス到来! 危機一髪! ノイアーがスーパーセーブでマトゥシュクとウジャーの連続チャンスを阻止してみせた。
36分:ゲッツェからラストパスを受けたレヴァンドフスキーが狙っていったが、惜しくも枠の外。
38分:惜しい! ロッベンの横パスをゴールエリア付近からゲッツェがシュートしたが、ホルンに止められる。こぼれ球をすぐさま狙っていったベルナトのシュートは、ディフェンダーにブロックされた。

後半のハイライト:

48分:コーナーキックのこぼれ球に、マトゥシュクがゴール手前17メートルから狙っていったが、ノイアー問題なし。
52分:レヴァンドフスキーが素晴らしいポストプレーを見せ、ミュラーに落としたが、シュートはわずかにクロスバーの上。
56分:ロッベンとゲッツェが素晴らしいコンビネーションプレーで抜け出し、ラームへラストパス。しかし彼のシュートはディンフェンダーにブロックされる。
66分:ゴール! ロッベンとゲッツェのコンビネーションが光り、最後はハルファーがオウンゴールで2-0!
81分:ケルンのゴール前で混戦状態。ベルナトが反応しシュートを合わせるも、クロスバーの上で追加点はならず。