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フライブルクを2-0で撃破

FCB、今年最後のホーム戦に勝利

力強いパフォーマンスで相手を圧倒したFCバイエルンが、火曜日の晩にアリアンツ・アレーナに別れを告げた。今年最後のホーム戦でFCBは、SCフライブルクを迎え撃ち2-0(1-0)で快勝。危なげない勝利でリーグ2位VfLヴォルフスブルクとの勝ち点差を暫定12に広げた。

71,000人の観客が見守る中、満員のアリアンツ・アレーナではアリエン・ロッベンがFCBでの公式戦100ゴール目を飾った(41分)。後半の立ち上がりにはトーマス・ミュラーが追加点を挙げてリードを2点に広げた(48分)。そして、試合後には照明パートナー主催のレーザーショーが控えている。また、メーディ・ベナティア(39)、ロベルト・レヴァンドフスキ(46分)、シャビ・アロンソ(60分)が途中で負傷交代を強いられている。

スターティングメンバー

4-0で勝利したアウグスブルク戦から3人のプレーヤーを入れ替えてきたグアルディオラ。バスティアン・シュヴァインシュタイガー、セバスティアン・ローデ、ジェローム・ボアテングがベンチスタートとなり、代わりにダンテ、マリオ・ゲッツェ、トーマス・ミュラーが先発した。システムは4-1-4-1でスタート。そして、筋肉を負傷していたぺぺ・レイナが離脱後初のベンチ入りを果たした。

フライブルク監督クリスティアン・シュトライヒも同じくメンバーを3人変更。カリム・グエデがベンチスタートとなった他、負傷中のヴラディミール・ダリダとヨナタン・シュミットも欠場。代わりにユリアン・シュスター、オリヴァー・ソルク、パヴェル・クルマシュがスターティングメンバーに名を連ねた。

試合経過

創造性、豊富な運動量、高いモチベーションを見せたFCバイエルンが、今年最後のホーム戦で見事なまでのパフォーマンスを披露した。立ち上がりはしかし、チャンスを演出しながらもフィニッシュの部分の精度が欠け、すぐにネットを揺らすには至らない。守備においては一度だけ相手にカウンターを許すが、間一髪のところでラフィーニャが追いつき、ピンチを脱出した(14分)。

それからは完全に一方的な試合となる。それは統計データを見れば一目瞭然で、FCBの叩き出したボール支配率はなんと80%以上。フライブルクゴールに攻撃を畳み掛け、前半のシュート数も16に達した。そして41分、ロッベンがついに均衡を破り、頭で先制点を挙げた。

後半に入るとロベルト・レヴァンドフスキが負傷退場を強いられる。代わりに出場を果たしたのはバスティアン・シュヴァインシュタイガー。そして同選手の交代直後に再びゴールが生まれた。48分、バーに跳ね返ったベルナトのシュートをミュラーが頭で押し込んで2-0。その後もチャンスを量産するFCBだが、フライブルクGKロマン・ビュルキがファインセーブを連発し、2-0のまま試合終了のホイッスルを迎えた。

前半ハイライト:

1分:FCBの猛攻がスタート。リベリーが左サイドを崩し中へセンタリング。クラムシュが慌ててコーナーに逃げる。
10分、ミュラーのスルーパスに抜け出したゲッツェが中にパスを送るも、レヴァンドフスキには届かず。
14分:フライブルクのカウンター。ギュンターがディフェンスラインの裏に抜け出しノイアーと1対1になるが、ラフィーニャがぎりぎり追いつきシュート前にカット。
18分:右サイドの角度のないところからミュラーがシュート。しかし枠を捉えられず。
20分:左サイドを切り裂いたリベリーがクロス。そこへミュラーが頭で合わせるもバーの上。
22分:ロッベンがサイドに展開し、リベリーがクロスを入れると、ミュラーがエリア内でトラップしシュートへ。しかしポストのわずか左に逸れる。
24分:ディフェンダーのクリアボールを拾ったロッベンがワントラップしてボレー。シュートはポスト右。
25分:シャビ・アロンソのパスをエリア内フリーのゲッツェが受けると、そのままシュートへ。しかしGKビュルキのスーパーセーブに阻まれゴールならず。
28分:シャビ・アロンソがレーザービームを放つも、キーパー正面。
35分:ダンテもロングシュートを試みるがバーの上。
40分:バイエルン先制!シャビ・アロンソのループパスにリベリーが反応。そのままゴール前に頭で落とし、走りこむロッベンがダイビングヘッドで押し込んで1-0!
44分:ミュラーがダイレクトで合わせるが、キーパーに弾かれたボールがポストに直撃。あと一歩のところで追加点ならず。

後半ハイライト:

48分:追加点!ロッベンのフィードにベルナトが反応。ディフェンスと競り合いながらもつま先で打ったシュートがキーパーの頭上を越えてバーに直撃。跳ね返ったところをミュラーが頭で押し込んで2-0!
57分:右サイドからのクロスにミュラーがヘッド。しっかりとコースを狙ったシュートだったが、ポストのわずか右に外れた。
62分:ベルナトのクロスにダンテがヘディング。GKに弾かれゴールならず。
70分:ミュラーのマイナスの折り返しをベルナトがエリア内でトラップ。シュートフェイクでディフェンスをかわしてからフィニッシュに持ち込むも、GKビュルキのファインセーブに阻まれコーナーへ。
72分:ロッベンのスルーパスにオーバーラップしたベルナトがシュート。しかし左ポストに阻まれゴールならず。
81分:ロッベンが右サイドから巻いたシュート。GKがファインセーブ。
87分:ディフェンスラインの裏へのふわりとしたスルーパスに反応したのはまたもやベルナト。それをそのままダイレクトで狙いにいくがキーパー正面。