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晴天下のドリームマッチ

FCB、ファンクラブ選抜相手に5-0

恒例のドリームマッチが行われたニーダーバイエルンは、お祭り騒ぎ! 今年のドリームマッチでは、FCバイエルンがファンクラブ「レッドパワー」と対戦し、5-0(前半3-0)で勝利した。天候に恵まれ、真夏を思わせる暑さのなか、デッゲンドルフのドーナウ・ヴァルト・シュターディオンには11,500人の観客が集まった。バイエルンは、ユリアン・グリーン(10分)、パトリック・ヴァイラウフ(32分/38分)と、前半で3点をリード、後半、ジャンルカ・ガウディーノ(49分)とゼバスティアン・ローデ(88分)が2ゴールを追加し、5-0で勝利した。

前日にブンデスリーガでバイエル・レーヴァークーゼンと対戦し3-0で勝利したばかりのバイエルンは、2軍の選手を多数招集してこのドリームマッチに臨んだ。前日にフル出場したアリエン・ロッベン、シャビ・アロンソ、トーマス・ミュラーらの出場はなかったが、それでもペップ・グアルディオラは、VfLヴォルフスブルクへの移籍が確定したダンテと、ブラジル代表に招集されたダグラス・コスタを除く全選手をデッゲンドルフに帯同した。

キャプテンマークを付けたジェローム・ボアテングが率いたレコルトマイスターのチームを相手に、ファンクラブ選抜は最初の10分間を無傷で切り抜けることに成功した。しかし、ガウディーノのパスからグリーンに先制点を奪われると、さらにジョシュア・キミッヒ(13分)、ヴァイラウフ(17分)、グリーン(30分)、ボアテング(31分)と、決定機を次々と許してしまう。ファンクラブは、これらのピンチをなんとか凌いだものの、32分と38分にヴァイラウフに2ゴールを奪われ、3失点でハーフタイムを迎えた。それでも大健闘を見せたレッドパワーを支えていたのは、他ならぬゴールキーパーのリーダラーだ。リーダラーは、ファインセーブを連発し、FCBの攻撃陣を止めてみせた。

両チームともメンバーを大きく入れ替えて臨んだ後半も、バイエルン優勢の展開は変わらず。ガウディーノが開始早々4点目を奪い、キミッヒ(63分)もビッグチャンスを作ったが、彼の直接フリーキックはポストに嫌われた。ファンクラブ「レッドパワー」の最大のチャンスもまた、フリーキックだった。ヴォルフガング・ヴァイドリッヒ(53分)がゴール手前18メートルから蹴ったボールは、惜しくも枠を外してしまった。試合終了間際にローデがだめ押しの5点目を追加し、ドリームマッチは5-0で終了した。