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マンCに1-0

「アンチェロッティがホームデビュー戦で勝利」

 カルロ・アンチェロッティが、ホームスタジアムでの監督デビュー戦で勝利を飾った。アリアンツ・アレーナで迎えたバイエルンでの初試合の対戦相手は、元バイエルン監督ペップ・グアルディオラ率いるマンチェスターC。プレミアリーグに属する強豪との一戦となったが、エルダール・エズトゥルクが決勝弾を決め、68,000人の観客にFCBが1-0の勝利を贈った。

 アンチェロッティは自身のデビュー戦で、4-3で勝利した4日前のリップシュタット戦とほぼ同じメンバーを起用した。唯一の変更は、負傷中のアリエン・ロッベンとフェリックス・ゲッツェ。代わりに、アマチュアチームのDFニコラス・フェールドハーンと、休暇から戻って初めて試合に出場するダヴィド・アラバが先発した。休暇を終え、水曜日からミュンヘンに戻っているチアゴはメンバー外となった。

 両監督共に、主力選手の不在によるメンバー変更を余儀なくされていたが、それでも両チームの試合に懸ける気持ちは強かった。バイエルンは細かくショートパスを繋ぎながら最初のチャンスを演出する。フランク・リベリーとダヴィド・アラバがエリア内で連携プレーを見せると、最後はアラバがフィニッシュに持ち込むが、シティのGKウィリー・カバジェロが立ちはだかった(17分)。その後、ジュリアン・グリーンも2度連続でチャンスを逃す(28、35分)。一方、シティサイドは、23分のイヘアナチョのシュートが唯一危険なシーンとなった。

若手がゴール・・・クリシーに当たりコースが変わる

 後半に入ると、シャビ・アロンソ、アラバ、リベリーがベンチへ引っ込む。すると、シティが優勢さを増し、ボールを上手く回し始める。だが、それでも決定的なシーンを作り出したのはバイエルンだった。57分にファビアン・ベンコ、58分にダニエル・へークラーが得点チャンスを得ると、76分、エズトゥルクのシュートがガエル・クリシーに当たり、キーパーの手が届かないところへ飛び、ゴールに吸い込まれた。 

 バイエルンは月曜日、アウディ・サマーツアーでアメリカへ向かう。次のテストマッチもツアー中に組まれており、ACミラン、インテル・ミラノ、レアル・マドリードと対戦する。