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マインツとの決勝戦は2-1

FCBがテレコムカップ2017を制す

 FCバイエルンが2013年と2014年に続き2017年のテレコムカップを制覇した。決勝戦でバイエルンは同じブンデスリーガ1部の1. FSVマインツ05と対戦。45分間の試合で2-1の勝利を収め、金曜日の晩に控えるSCフライブルクとの公式戦に向けた前哨戦で良い結果を残すことに成功した。また、3位決定戦ではホストのフォルトゥナ・デュッセルドルフがボルシア・メンヘングラードバッハを2-0で下した。

 41.000人の観客が見守るデュッセルドルフのエスプリ・アレーナでは、フランク・リベリー(4分)とハヴィ・マルティネス(11分)がゴールを決め、マインツサイドはアンドレ・ラマーリョが8分にネットを揺らした。

 カルロ・アンチェロッティ監督は、フォルトゥナ・デュッセルドルフとの準決勝から3名のメンバーを変更。ラフィーニャ、フアン・ベルナト、シャビ・アロンソに代わり、主将フィリップ・ラーム、マッツ・フンメルス、レナト・サンチェスが先発出場した。

リベリーとマルティネスが得点

 決勝戦は45分間にも関わらず非常にハイライトに富んだ試合となった。まずは4分、バイエルンがボールを奪取すると、素早い縦パスからリベリーがミュラーとワンツーで裏に抜け出し落ち着いてキーパーとの1対1を制して先制点を決める。しかし8分、今度はマインツがチャンスを手にする。エリア外中央20mの位置でこぼれ球を拾ったラマーリョがそのままフィニッシュへ。強烈なシュートがゴール左隅に突き刺さった。

 その後10分にはアラバの鋭いクロスにミュラーがニアで反応するが、ジャストミートできずにポスト右に逸れる。しかしそのプレーで得たコーナーをバイエルンは得点に繋げる。キミッヒが蹴り入れたボールにマルティネスが二アサイドでドンぴしゃり、ゴール右隅に叩き込んで再びリードを広げた(11分)。

 だが、マインツも黙ってはいない。15分、速攻からコルドバが個人技でエリア内に進入し、至近距離からシュートへ。しかしこれはノイアーの正面に飛び問題なくセーブする。26分には最終ラインの裏の大きなスペースをコルドバに狙われるが、際どいスルーパスは間一髪のところでノイアーが先にクリアした。

 33分、左コーナーのこぼれ球をサンチェスが拾いミドルシュートを放つ。それをゴール前でマルティネスがヒールで方向を変えるが、GKフートにキャッチされる。バイエルンは立て続けにチャンスを演出する。左からのアーリークロスをミュラーが逸らし、ファーに飛び込んだキミッヒがトラップしてシュート。しかし、これまたGKフートに防がれた。その後も白熱した展開が続くが、どちらのネットも揺れることがないまま2-1で試合終了。FCバイエルンがテレコムカップ3度目の優勝を果たした。

FCバイエルン vs. 1. FSVマインツ05 2-1

  • FCバイエルン

    ノイアー - らーム、マルティネス、フンメルス、アラバ - キミッヒ、サンチェス - コスタ、ビダル(36分ベンコ)、リベリー(42分フリードル) - ミュラー


    Substitutions

    シュタルケ、ラフィーニャ、アロンソ、ベルナト


  • 1. FSVマインツ05

    フート - ブスマン(38分ケレ)、ベル、バログン、ブロシンスキ - デ・ブラシス、ラマーリョ、グバミン - ブザーン(30分クレメント)、コルドバ


  • Referee

    ベンジャミン・ブレーザー(ニーダーツィーアー)


  • Attendance

    41.000人


  • Goals

    1-0 リベリー(4分)、1-1 ラマーリョ(8分)、2-1 マルティネス(11分)