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エアランゲン=ブルック相手に9-1

2つ目の親善試合でも観客を熱狂させたバイエルン

 FCバイエルンはヘルツォーゲンアウラッハで行われた新シーズン2つ目の親善試合、FSVエアランゲン=ブルック戦でも素晴らしいパフォーマンスを出し、1-9(0-5)の勝利を手に入れた。FCBはこの試合で見事なコンビネーションを見せ、アディ・ダッスラー・シュポルトパルクを訪れたファンを熱狂させた。フランク・エヴィナ(16分、27分)、マルコ・フリードル(19分)、キングスレイ・コマン(30分、41分)が前半に得点し、後半はミヒャエル・シュトライン(53分)、マルコ・ヒンゲール(79分、89分)、ラファエル・オーバーマイアー(83分)が更に追加点を挙げた。対戦相手のFSVエアランゲン=ブルックも、マリオ・フォート(85分)のゴールにより1度ドイツマイスターのゴールを奪うことに成功した。

 試合後、マッツ・フンメルスは「良いゲームだったが、僕たちの現状に対してすごく為になったというわけではない。チームには少ししかプロ選手が参加していないからね。でも若い選手たちがアピールの機会を得られたのは良かった。感心するような若い選手が何人もいる。これまで僕たちは密度の濃い練習メニューと良いプログラムを消化してきている。戦術やプレーを改善できるため、どの練習も僕たちにとってプラスになる」と語った。

 バイエルンリーグ所属のエアランゲン=ブルックは勇敢な立ち上がりを見せ、センターラインで2度ボールを奪うと素早くカウンターを仕掛ける。しかしFCBはこの攻撃をいずれもペナルティーエリアの手前で阻止し、シュートに持ち込ませなかった。その後は相手にチャンスを与えることなく、バイエルンが完全に試合を支配する。プロ選手のフンメルス、ハビ・マルティネス、フアン・ベルナト、フリードル、コマン、トーマス・ミュラー擁するFCBは味方内でボールを回し、いくつもチャンスを作り出す。

 先制点を記録し、ゴールラッシュの幕開けを告げたのはエヴィナだ。同選手はミュラーの献身的なアシストにより、軽々とゴールを決める(16分)。その数分後には、フリードルがエリア内の混戦を制して2-0とし、リードを広げる(19分)。その後、エヴィナのヘディング(27分)、ティモシー・ティルマンの絶妙なパスからのコマンのシュート(30分)とミドルシュート(41分)により、FCBは5-0のリードで試合を折り返した。

 ハーフタイム中に多くのポジションで交代が行われたが、後半に入ってもそのパスワークが途切れることはなかった。そして53分、見事な連係からシュトラインがバイエルンに6点目をもたらす。FCBは引き続きサイドを使ってボールを前に運ぶ。79分にはデリック・ケーンの模範的なクロスを受け、ヒンゲールが更なる追加点を挙げる。83分にオーバーマイアーが8-0(83分)とした後、この日一番大きな歓声が沸き起こった。エアランゲン=ブルックのフォートが85分、ロングパスを受けて冷静にシュートを放ち、ドイツマイスターのバイエルン相手にゴールを決めたのだ。これで8-1となったものの、試合終了直前にヒンゲールがこの日2点目を挙げ(89分)、試合は9-1のバイエルン勝利で幕を閉じた。

 月曜日には、各国代表戦の後に休暇を取っていた選手たちがミュンヘンに戻って来る。アンチェロッティ率いるチームは、ダヴィド・アラバやロベルト・レヴァンドフスキらと共に7月15日(土)にメンヒェングラードバッハで行われるテレコムカップに向けた準備を開始する。バイエルンはそこで、アジアで開催されるアウディ・サマーツアー(7月16日から28日)に向かう前の最後のテストマッチを戦う。

FSVエアランゲン=ブルック戦のFCバイエルンのメンバー:

シュタルケ(46分ホフマン)- テュルッカレシ(60分オーバーマイアー)、マルティネス(60分ファイン)、フンメルス(46分マイ)、ベルナト(46分ケーン)- パントヴィッチ(46分タルナト)、フリードル – コマン(60分ヒンゲール)、ミュラー(60分ヴィンツハイマー)、ティルマン(46分シュトライン)- エヴィナ

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