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ブレーメン相手に2-0

FCBがテレコムカップ4度目の優勝を果たす

 新シーズンに向けた準備を開始して2週間後、FCバイエルンはメンヒェングラードバッハでテレコムカップ優勝を果たした。ボルシア・パルクの4,2000人の観客の前で、FCBはヴェルダー・ブレーメンと決勝を戦い、2-0で勝利。2013年、2014年、2017年1月に続き4度目の優勝を成し遂げた。得点者はトーマス・ミュラー(13分)とフアン・ベルナト(34分)だった。

 監督カルロ・アンチェロッティは、ホッフェンハイムに1-0で辛勝した準決勝のメンバーから5人を変更して決勝に臨んだ。トム・シュタルケ、フランク・リベリー、チアゴ、ロベルト・レヴァンドフスキに代わってスターティングメンバーに名を連ねたのは、クリスティアン・フリュヒトル、ダヴィド・アラバ、ミロシュ・パントヴィッチ、フランク・エヴィナだ。また、この決勝では新加入選手のハメスがFCBデビューを果たした。同選手は、準決勝で同じくバイエルン初試合を迎えたフランス出身のコランタン・トリッソに代わりメンバーに入った。

 センターバックにアラバ、ボランチにマルティネス、そして右ウィングにハメスと、数多くの変更があったものの、バイエルンは準決勝同様に試合開始直後から主導権を握る。2分、GKツェッテラーのミスを見逃さずエヴィナがチャンスを作り、アラバも5分に好機を得るが先制点には繋がらない。11分にはキングスレイ・コマンが2列目からシュートを放ったが、精度に欠けた。

 しかし13分、ミュラーがゴールの20m前から反動をつけないシュートを見事に決め、バイエルンに先制点をもたらす。ブレーメンは準決勝の相手ホッフェンハイムよりも良い守備を見せたが、士気高くやる気に満ちたバイエルンを前に攻めあぐね、全くチャンスを作ることができない。

 そして34分、ミュラーとのワンツーからベルナトがフィニッシュし、2-0と点差を広げる。そのわずか数分後、エヴィナがPA内で倒されてバイエルンがPKを獲得する。ミュラーがキッカーを務め、自身2点目を挙げる好機となったが、このPKはブレーメンGKツェッテラーに防がれてしまった(36分)。しかしその後もバイエルンが優位に試合を進め、危なげなく2-0で勝利し、テレコムカップ優勝を決めた。試合後のセレモニーで、キャプテンとしてトロフィーを高く掲げたのはミュラーだった。

 バイエルン・デビューを勝利で飾ったハメスは、「とても幸せだ。まだ5日前に来たばかりだが、だんだんコンディションが良くなってきている。僕たちは良い試合をしたし、素晴らしい気分だよ」と、初めてFCBのユニフォームを着て臨んだ試合の感想を述べた。

FCバイエルン vs ヴェルダー・ブレーメン 2-0

  • FCバイエルン

    フリュヒトル - ラフィーニャ(21分ゲッツェ)、フンメルス、アラバ、ベルナト - マルティネス(21分トリッソ)、パントヴィッチ - ハメス、ミュラー、コマン(21分フリードル) - エヴィナ


    Substitutions

    シュタルケ - リベリー、レヴァンドフスキ、チアゴ


  • ヴェルダー・ブレーメン

    ツェッテラー - バウアー、フェラート、カルディローラ - ゲブレ・セラシエ、ゴンドルフ、エッゲシュタイン、デラニー、アウグスティンソン - クルーゼ、バルテルス


  • Referee

    サシャ・シュテーゲマン(ニーダーカッセル)


  • Attendance

    42,000人


  • Goals

    1ー0ミュラー(13分)、2ー0ベルナト(34分)

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