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レヴァークーゼン戦は3-1

FCバイエルン、CL初戦前の試合に勝利

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  • セルジュ・ニャブリが先発デビュー
  • 忙しない序盤に3ゴール
  • トリッソとラフィーニャが負傷交代

 チャンピオンズリーグ・グループステージ初戦の4日前、FCバイエルンはその前哨戦ともいえるリーグ戦で成功を収めた。ドイツマイスターのバイエルンは9月15日(土)、ホームでバイエル・レヴァークーゼンに3-1(2-1)で勝利し、今季無敗の首位クラブとして来週水曜日に行われるグループステージ第1節SLベンフィカ戦に臨む。

 ハンドプレーでレヴァークーゼンにPKを献上し、それをウェンデウ(5分)に決められて早い時間帯に先制点を奪われたが、FCバイエルンは75,000人の観客が押し寄せた完売のアリアンツ・アレーナにて、コランタン・トリッソ(10分)とアリエン・ロッベン(19分)の得点ですぐに試合を引っ繰り返した。後半に入ると試合の流れは停滞したが、積極性に欠けるレヴァークーゼンを相手に監督ニコ・コヴァチ率いるFCBのゴールが危険に晒されることはなかった。その上、試合終盤にはハメスがダメ押しの追加点を決めて更に点差を広げ、バイエルンはホームのファンの前で3-1の勝利を祝うことになった。

 監督ニコ・コヴァチはレヴァークーゼン戦で、マッツ・フンメルス(足首の問題)とレオン・ゴレツカ(腰の問題)の起用を諦めることとなった。その代わりに新加入のセルジュ・ニャブリがバイエルン選手として先発デビューを果たした。またこの試合で、ロベルト・レヴァンドフスキがFCB選手として公式戦200試合出場を果たした。この試合の序盤、FCBはチアゴのペナルティーエリア内でのハンドプレーによってレヴァークーゼンにPKのチャンスを与えてしまう。ケヴィン・フォラントの蹴ったこのPKはマヌエル・ノイアーがセーブしたものの、主審はPKのやり直しを指示。このやり直しのPKをウェンデウに決められ、バイエルンは早い時間帯に先制点を奪われた(5分)。

 しかしバイエルンはすぐに正しい反応を返す。失点からわずか5分後、W杯チャンピオンのトリッソ(10分)が同点ゴールを挙げると、続いてロッベンが、レヴァークーゼンPA内でヨナタン・ターのクリアしたボールを拾い、強烈なシュートを決めて逆転に成功する(19分)。その後トーマス・ミュラー(30分)、ロッベン(32分)にも更なるチャンスが訪れた。ハーフタイムの直前にはトリッソが不運な衝突後に右膝を負傷し、交代を強いられた。

 後半に入っても、バイエルンが変わらず試合を支配する。しかし人数をかけて守備を固めるレヴァークーゼン相手に、なかなかシュートチャンスを作ることができない。一方でゲストのレヴァークーゼンは、先制点となったPK以降、目立った攻撃を見せることなく、FCB主将のノイアーが守るゴールを脅かすことはほとんどなかった。試合終盤、途中出場したばかりのカリム・ベララビが、ラフィーニャに対する危険なプレーでレッドカード(80分)を出されて退場し、ラフィーニャ自身も一足早くベンチに下がることになった。試合終了直前にはハメス(89分)がヘディングシュートを決めてチームに追加点をもたらし、FCBはレヴァークーゼン相手のホーム戦で3-1の勝利を収めることができた。

 

FCバイエルン vs. レヴァークーゼン3-1(2-1)

  • FCバイエルン

    ノイアー – キミッヒ、ズーレ、ボアテング、ラフィーニャ(83分アラバ)– チアゴ - ロッベン、ミュラー、トリッソ(42分ハメス)、ニャブリ(59分マルティネス) – レヴァンドフスキ


    Substitutions

    ウルライヒ、サンチェス、リベリー、ヴァーグナー


  • バイエル04レヴァークーゼン

    フラデツキー –ドラゴヴィッチ、ター、S. ベンダー – イェドヴァイ、コール、L. ベンダー(28分ブラント)、ハヴェルツ、ウェンデウ – ベイリー(83分パウリーニョ)、フォラント(73分ベララビ)


    Substitutions

    エーズカン、ヴァイザー、アラリオ、テリン


  • Referee

    トビアス・ヴェルツ(ヴィースバーデン)


  • Attendance

    75,000人(完売)


  • Goals

    0-1ウェンデウ(5分/ PK)、1-1トリッソ(10分)、2-1ロッベン(19分)、3-1ハメス(89分)


  • Yellow cards

    - / ウェンデウ


    Red cards

    ベララビ(80分/ 乱暴なプレー)

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