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アリアンツ・アレーナで1-1

バイエルンとフライブルクが勝点を分け合う

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  • フライブルク戦でバイエルンの連勝記録が途絶える
  • コヴァチがヨスア・キミッヒをボランチとして起用
  • セルジュ・ニャブリがバイエルン初ゴール

 ブンデスリーガ首位争いの最中のFCバイエルン・ミュンヘンは、SCフライブルク相手に1-1(0-0)の引き分けに甘んじることとなった。自陣深くで守備を固めるフライブルクを相手にバイエルンはなかなか好機を作ることができず、完売のアリアンツ・アレーナに集まった観客の前で、両チームは引き分けで試合終了を迎えることになった。80分にセルジュ・ニャブリがバイエルン選手として公式戦初ゴールを決めると、フライブルクは89分にルーカス・ヘーラーによって1点を返した。

 監督ニコ・コヴァチは、DFBポカールでのチアゴの負傷(足首の靭帯損傷)により、チーム編成の変更を余儀なくされた。その結果、今節ではヨスア・キミッヒが右サイドバックではなくボランチとしてプレーすることになった。そして47歳の同監督は先日まで軽傷を負っていたジェローム・ボアテングとアリエン・ロッベンを先発起用した。計6人のメンバーが変更されたが、これによりバイエルンが問題を抱えることはなく、ゲストのフライブルクに対して試合開始直後からプレッシャーをかける。しかし自陣深くに退いたフライブルクの堅い守備に阻まれ、ハメスの2度のチャンス(2分、5分)とロベルト・レヴァンドフスキ(10分)のシュートはブロックされる。

 続く時間帯、フライブルクはそれまでよりも勇敢なプレーを見せるようになり、拮抗した展開になる。しかし、より大きなチャンスを得たのはホームのバイエルンだった。26分、ニャブリのパスを受けたレヴァンドフスキがフリーでGKシュヴォロフと1対1になるが、同選手のシュートはフライブルクGKにクリアされる。34分にはロッベンがジャンピングボレーを試みるが、これも同GKにセーブされた。優位に試合を進めたバイエルンだが、それが得点に反映されることはなく、前半は0-0で終了した。後半が始まり、最初のビックチャンスを手にしたのはハメスだ。しかし同選手のシュートはシュヴォロフに難なくキャッチされてしまう。同コロンビア代表はその10分後にも再びチャンスを演出したものの、こちらはゴールネットの外側に当たった。

 バイエルンは勝利目指して圧力をかけ続けるが、なかなかフライブルクのゴール前で危険なシーンを作ることができない。73分にはミュラーのクロスにレヴァンドフスキが頭で合わせるが、ボールはクロスバーに直撃する。どちらにせよ、この時同選手はオフサイドだった。しかし80分、やっとバイエルンがゴールを記録する。チームに先制点をもたらしたのはセルジュ・ニャブリだ。同選手はドリブルでPAに切り込み、そのまま見事にシュートを決める。しかし対戦相手がこれに怯むことはなかった。フライブルクは89分、クリスティアン・ギュンターが左サイドから上げたクロスにルーカス・ヘーラーが合わせ、同点ゴールを決める。その後のアディショナルタイムでこれ以上得点が決まることはなく、バイエルンはホームでフライブルクと勝点1を分け合うこととなった。

FCバイエルン vs. SCフライブルク 1-1(0-0)

  • FCバイエルン

    ノイアー – ラフィーニャ、ズーレ、ボアテング、アラバ – キミッヒ - ロッベン(63分リベリー)、サンチェス、ハメス(71分ミュラー)、ニャブリ(83分ゴレツカ) – レヴァンドフスキ


    Substitutions

    ウルライヒ、フンメルス、マルティネス、ヴァーグナー


  • SCフライブルク

    シュヴォロフ – シュテンツェル、グルデ、ハインツ、ギュンター – ハベラー、コッホ、ヘフラー、フランツ(67分テラッツィーノ) – ヘーラー(90分リエンハルト)、クラインディーンスト(83分ヴァルトシュミット)


    Substitutions

    フレッケン、オコロジ、カンマーバウアー、ラヴェ


  • Referee

    フェリックス・ツヴァイヤー(ベルリン)


  • Attendance

    75,000人(完売)


  • Goals

    1-0ニャブリ(80分)、1-1ヘーラー(89分)


  • Yellow cards

    ラフィーニャ / シュヴォロフ

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