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デュッセルドルフ相手に5-0:バイエルンが8連勝

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  • 第29節を終え、バイエルンがブンデスリーガ最多得点記録を更新
  • ブンデスリーガ8連勝
  • レヴァンドフスキが現在ブンデスリーガに所属する全チーム相手に得点

 FCバイエルンは5月30日(土)晩、また1つ勝利を重ねてブンデスリーガ8連勝を記録した。監督ハンジ・フリック指揮下のFCBはフォルトゥナ・デュッセルドルフをアリアンツ・アレーナにて5-0(3-0)で破り、2位ドルトムントとの勝点差を10ポイントに広げた。BVBは31日(日)にパーダーボルンとのアウェイ戦を予定している。

 バイエルンは開始直後からゲームをコントロールし、溌剌としたプレーを見せる。デュッセルドルフのザンカのオウンゴール(15分)で先制したバイエルンは、ベンジャマン・パヴァール(29分)とロベルト・レヴァンドフスキ(43分)のゴールで前半に3-0とし、後半には更にレヴァンドフスキ(50分)とアルフォンソ・デイヴィス(52分)が追加点を挙げて5-0の圧勝を収めた。

誰にも止められないバイエルン攻撃陣

 ゴールに次ぐゴール・・・バイエルンはこのデュッセルドルフとの対戦で今季82~86ゴール目を記録した。ブンデスリーガ史上、第29節の時点でこれほど多くの得点を決めたチームは今シーズンのバイエルンが初めてだ。これまでの最多得点記録は、ウド・ラテック指揮下の1973-74シーズンのFCB(第29節までで84得点)だった。

この試合の重要なシーンを以下にまとめた:

エルナンデスが先発復帰

 ボルシア・ドルトムントと対峙した重要な上位対決で勝利を収めてから4日後、ハンジ・フリックがメンバーを交代すべき理由はそれほど多くなかった。デュッセルドルフ戦ではリュカ・エルナンデスがシーズン再開後初めて先発入りを果たし、その代わりにジェローム・ボアテングがベンチスタートとなった。

15分:対戦相手のオウンゴールでバイエルンが先制

 序盤は少し対戦相手の出方を探っていたバイエルンだったが、その後ゴール前で良いチャンスを作り出す。トーマス・ミュラーとのパス交換からセルジュ・ニャブリがベンジャマン・パヴァールにマイナスのパスを送ると、同フランス人選手が倒れ込みながらもシュートを放つ。すると、そのシュートはデュッセルドルフのザンカに当たってゴールに入り、ザンカにとっては不運なことにオウンゴールとなってしまった。

29分:2-0 ― 今度はパヴァール自らゴール

 先制点はザンカのオウンゴールとなったが、2ゴール目はパヴァールが自ら得点者となった。ヨズア・キミッヒのコーナーキック後、高くジャンプしたパヴァールがヘディングシュートを決めて2-0とした。フォルトゥナGKのフロリアン・カステンマイアーは指先でボールに触れたものの、これを止めることはできなかった。

43分:レヴァンドフスキの見事なゴールで3-0

 バイエルンは既にハーフタイム前に、素晴らしい連係から得点して更にリードを広げた:レヴァンドフスキのパスを受けたキミッヒがフォルトゥナのボックス内に侵入し、スピードに乗ったままヒールキックでミュラーに折り返す。そのミュラーはレヴァンドフスキへと繋ぎ、同ポーランド代表が3-0とするゴールを決めた。プレーできる喜びが表れた見応えのあるパフォーマンスだった。レヴァンドフスキはこの得点によって、今季ブンデスリーガに所属している全チームからゴールを奪ったことになった。

50分:後半開始直後にレヴァンドフスキが再び得点 ― 4-0

 後半に入ってもホームチームは手を緩めない:キングスレイ・コマンが相手DFを引き付け、フリーになったニャブリが右サイドからレヴァンドフスキに横パスを送る。レヴァンドフスキは倒れながらもゴール目掛けてシュートを放ち、ボールはフォルトゥナGKカステンマイアーの足の間をすり抜けてゴールネットを揺らした。31歳のレヴァンドフスキはこれで今季29ゴール目をマークした。

52分:デイヴィスがパーフェクトなダメ押しゴール

 4-0を祝う拍手を手短に済ませ、バイエルンはすぐに再びフォルトゥナのゴール前で危険なチャンスを演出した。デイヴィスがゲストチームの守備陣にプレッシャーをかけてボールを奪うと、そのまま1人で仕掛けてフィニッシュに持ち込み、スコアを5-0とした(52分)。

70分:ニャブリとレヴァンドフスキにダブルチャンス

 試合終了20分前、バイエルンは更なる得点機を作り出す。しかしゴール10m前から狙ったニャブリ(70分)のシュートはGKカステンマイアーにセーブされる。こぼれ球からレヴァンドフスキが再びシュートに持ち込んだが、こちらもカステンマイアーに阻まれた。

78分:バティスタ=マイアーがプロデビュー

 試合終了10分前、監督フリックはオリヴァー・バティスタ=マイアーをピッチに送り出した。これにより18歳の同選手はドイツマイスターFCBでプロデビューを果たした。バティスタ=マイアーはニャブリに代わって途中出場し、同選手のポジションを引き継いで右サイドでプレーした。

デュッセルドルフとのホーム戦の他の写真はフォトギャラリーで見ることができる:

FCバイエルン vs. フォルトゥナ・デュッセルドルフ 5-0(3-0)

  • FCバイエルン

    ノイアー - パヴァール(62分オルディオソラ)、アラバ、エルナンデス(46分キュイザンス)、デイヴィス - ゴレツカ、キミッヒ - ニャブリ(78分バティスタ=マイアー)、ミュラー(75分ツィルクツェー)、コマン(62分ペリシッチ)- レヴァンドフスキ


    Substitutions

    ウルライヒ、ボアテング、マルティネス、シン


  • フォルトゥナ・デュッセルドルフ

    カステンマイアー - ギーセルマン、ホフマン、ザンカ、ボドツェク、ツィンマーマン(67分ツィマー)- トミー(66分ズットナー)、シュテーガー(57分ベリシャ)、モラレス(57分ソボトカ、73分プレードル)、カラマン - スクリプスキ


    Substitutions

    レンジンク、ボルムート、ヘニングス、オフォリ


  • Referee

    ロベルト・ハルトマン(ヴァーグナー)


  • Goals

    ゴール:1-0ザンカ(15分/ OG)、2-0パヴァール(29分)、3-0レヴァンドフスキ(43分)、4-0レヴァンドフスキ(50分)、5-0デイヴィス(52分)


  • Yellow cards

    - / カラマン

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