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「難しい試合になる」

ローテーションメンバーでハンブルクに挑むバイエルン

 1杯、2杯・・・終わり! カルロ・アンチェロッティ監督は、コーチ陣と共にオクトバーフェストで2杯のマス・ビールを楽しんだ。「2杯だけビールを飲んだけど、楽しい時間だった」と、それから24時間も経たない23日(金)の昼に、同監督はコメントした。「今日は、すべてが順調だ。私もとても調子がいい」と、頭痛もなく、体調的にも問題なさそう様子だった。そしてそれは、アウェイでのハンブルガーSV戦(24日(土)15時30分(日本時間22時30分 – ライブ・ツィッカーとウェブ・ラジオ))に向けて完璧な準備を整えるため、必要なことだ。同監督は、「明日のハンブルガーSV戦は、我々にとって間違いなく難しい試合になる」と語った。

 つまり、HSVに対して十分な注意が必要となる。ハンブルガーSVはこれまで4試合を消化し、勝点1しか獲得していないが、それは油断していい理由にならない。「明日の試合、相手はディフェンシブに戦い、カウンターを狙ってくるだろう。彼らの前線にはスピードのある選手がいるから、我々は注意しないといけない」と警戒する同監督は、バイエルンの選手たちに「良いチームバランス」と、「ヘルタ・ベルリン相手と同じような」試合への入り方を要求した。

アンチェロッティ監督、ローテーションを起用すると明言

 21日(水)のヘルタ・ベルリン戦では、試合序盤からプレッシャーをかけ続け、試合開始から約15分で先制点を奪い、最終的に3-0と圧勝したバイエルン。アンチェロッティは「我々は、ローテーションメンバーで戦う」と予告したが、選手起用やフォーメーションが変わっても、前節に続く結果を出すことが24日(土)にも求められる。

 例えばFCB監督は、マッツ・フンメルスが先発メンバーに復帰することになるだろう、と打ち明けた。さらに、マヌエル・ノイヤーとロベルト・レヴァンドフスキも試合開始からピッチに立つ予定だ。しかしアリアン・ロッベンは、まだ先発メンバーには起用されない。「ロッベンとは話をしたよ。彼は明日はベンチからのスタートだ。後半からプレー出来る」と、同監督は明言した。同様に、前節に先発メンバーとして復帰したジェローム・ボアテングも今節は再び交代要員となる。アンチェロッティは同選手について、「前節の試合、彼はよくやっていたよ。しかし、明日はまたベンチからスタートだ」とコメントし、オクトバーフェストのビールと同じように、選手の疲れもしっかり量っているようだった。

対戦相手の情報:

ブルーノ・ラッバディア監督:「バイエルンを倒すことは、かなり難しくなっている。彼らは試合中、流動的に動き、個人でも試合を決めることができる選手が素晴らしい形でチームとして機能している。良い戦術で試合に臨めるかもしれないが、彼らの個々の能力はずば抜けている。それでも決定的ではないにしろ、チャンスはあるはずだ。それをしっかり決めたいと思う」