presented by
Menu
ロッベン、ボアテング、コマンが復帰

インゴルシュタット戦はラーム、ミュラー、アラバ抜き

 数多くの人々、何千何万の大量のビール、そして睡眠不足 ― この秋に突入する時期、バイエルン州、特にミュンヘン市内の病院では、『オクトーバーフェスト・ウイルス』の流行がもはや恒例となっている。しかし、今週の土曜日に開催される予定の第183回目のオクトーバーフェストが、すでにウイルスをばら撒いてる。と言うのも、フィリップ・ラーム、トーマス・ミュラー、ダヴィド・アラバの3名が、土曜日15時30分(日本時間22時30分)キックオフのインゴルシュタット戦に欠場するのだ。診断結果は、胃腸炎だ。

 ただし、23日間で7試合という過密日程を前に、舞い込んできているのは悲報ばかりではない。なぜなら、今季初めて、アリエン・ロッベン、ジェローム・ボアテング、キングスレイ・コマンが出場可能となるのだ。アンチェロッティは、「ボアテングとロッベンは今週、とても良いトレーニングを行った。明日は2人ともベンチ入りする。コマンは明日からはじめる」と報告した。

キミッヒ先発、フンメルスも問題なし

 また、アンチェロッティの発言曰く、ヨスア・キミッヒの先発の可能性も高そうだ。「スターティングメンバーをもう決めたわけではないが、キミッヒはプレーするだろう」と指揮官。ただし、どう選手を投入するポジションはまだ分からないようだ。「彼はどこでもプレーできる。右サイド、センターバック、左サイドバック、中盤。次はセンターフォワードかな」と冗談を述べながらも、直近3試合で4ゴール決めている同選手の先発起用を示唆した。

 一方、マッツ・フンメルスにも青信号が点灯した。同ドイツ代表センターバックは、火曜日のロストフ戦で頭部を打撲し、途中交代を余儀なくされていた。しかし、アンチェロッティが「明日はプレーできる」と説明したように、金曜日にはすでに全体練習に合流した。