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PSV戦の対策

試合開始から全力で臨む

 FCバイエルンは10月31日(月)の午後に敵地アイントフォーヘンに到着した。そして夜にPSV戦最後の練習をフィリップ・スタディオンで行った。選手たちは、試合会場の照明やフィールドを確認しながら汗を流していた。試合開始は、11月1日(火)20時45分(日本時間11月2日(水)4時45分)(試合の様子は、fcbayern.comのTickerで確認できる)。アウェイでのPSV戦勝利に向けてバイエルンが動き出す。

 「もちろん僕らはこの試合に勝利したい」と、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出に重要な試合前、マッツ・フンメルスがコメントした。もしロストフがアトレティコ・マドリードに敗戦すれば、グループ2位が確定する。しかし、グループステージでの最終目標は、もちろん1位通過だ。「可能性がある限り、グループステージ1位通過をしたい。まず自分たちが試合に向けてしっかり準備することだ。それからアイントフォーヘンとの試合が始まる」と、バイエルン主将フィリップ・ラームが語った。

... 難しい試合になるだろう」

 PSV戦は、簡単に勝利ができないとバイエルン選手も分かっている。「アイントフォーヘンはいつも手強い相手だ」と、2週間前のファーストレグで4-1で勝利したが、それは次の試合と関係ないとマッツ・フンメルスが強調した。フンメルスは、35,000人収容のフィリップス・スタディオンの特別な雰囲気を知っている。「もし僕らがPSVにスタジアム全体を沸かせるようなプレーを許したら、勝つことが難しくなる。試合を支配してスタジアムを静かにさせないといけない」と、フンメルスがPSV戦について言及した。

 「特にチャンピオンズリーグの試合は雰囲気がとても良い。もちろん、PSVと対戦することは特別だよ。バイエルンみたいに強豪チームだしね」と、2002年から2004年まで所属していた古巣と対戦するアリエン・ロッベンが語った。会場が良い雰囲気だとホームチームがとても手強くなるとトーマス・ミュラーが注意をしている。「簡単な試合にならないだろう。それでも、ここ数試合勝利しているし、パフォーマンスも良いからこのまま勝ち続けたい」

アイントフォーヘンの新しいGK

 「フランクフルト戦から良いパフォーマンスが続いている」と、カルロ・アンチェロッティ監督はチーム状態に満足している。「プレーの質、激しさ、チームスピリットが明日の試合に必要だ。難しい試合になるだろう」そして、フランク・リベリーとハヴィ・マルティネスとその他の選手も試合に出場可能だ。アンチェロッティは“ベスト“メンバーでPSV戦に臨むことができる。バイエルン指揮官は未だ明日の先発メンバーについて多くを語っていない。確かなことは、バドシュトゥーバーが先発メンバーではないことだ。そして戦術面についても変わらないだろう。

 アンチェロッティ監督は、PSVが前回の試合より攻撃的に来ると予想している。「彼らは確実に攻撃的にくるだろう」と、バイエルン指揮官がコメントした。PSVは勝点6を獲得しているバイエルンに勝利しなければ、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出の可能性がなくなる。PSV監督フィリップ・コクーは、チームで成功を収めている。「バイエルンに勝利するためにチーム一丸となって戦わないといけない」と、コクー監督がバイエルン戦に言及した。そして正GKのイェルーン・ズートが怪我でバイエルン戦に出場できないため、チャンピオンズリーグデビューとなるレムコ・パスフェールがPSVゴールマウスを守ることが決まっている。

「試合序盤にゴールを決めることがベスト」

 どのようにしてバイエルンが守備的なチームから勝利するか? 「ベストな方法は、ここ数試合のように早い時間帯にゴールを決めることだ」と、ラームがコメントした。アリエン・ロッベンは「僕らは試合開始から全力でゴールを奪いにいく。それが出来ないと試合が難しくなるからね」そしてアンチェロッティ監督は「チームのプレースタイルは変えるつもりはない」と、言葉を残した。もし、バイエルンがチャンピオンズリーグ第4節PSV戦に勝利したら、チャンピオンズリーグ決勝トーナメントにほぼ手が届く。