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バドシュトゥーバーが欠場、アロンソとビダルの試合出場は微妙

首位の座を取り返すべくマインツ戦に“100%“で臨む

 8月末にブンデスリーガが開幕してから初めて、カルロ・アンチェロッティ監督は今週の数日間、完璧にチーム練習を行えることができた。イングリッシュウィーク(1週間に2試合)、インターナショナルウィークの妨げがなくトレーニングを行えている。バイエルン指揮官は、「我々のシステムを改善するためにも今週のようなスケジュールは必要だった」と喜んでいた。さらにロベルト・レヴァンドフスキも、「3日で1試合のスケジュール、ミュンヘン以外での試合への移動...今、僕らは落ち着いた1週間を過ごしているし、練習にもしっかり取り組めている。2日(金)の試合でまた素晴らしいパフォーマンスを披露できることを望んでいるよ」とコメントした。

 バイエルンは2日(金)20時30分(日本時間3日(土)4時30分)からアウェイで1. FSVマインツ05と対戦する。もちろんバイエルンはしっかりとこの対戦での勝利を見据えている。アンチェロッティは試合前日に、「チームには100%の集中力と戦う気持ちをもって試合に臨んでもらいたいと思っている」と語った。マインツに勝利すれば、バイエルンは少なくとも約24時間はリーグ首位の座に返り咲くだろう。現在、ブンデスリーガ首位のRBライプツィヒは3日(土)にFCシャルケ04と対戦する。

バドシュトゥーバーが体調を崩す

 「これは大きなチャンスだ」とコメントするアンチェロティ監督の理想は、「可能な限り早く」首位の座にまた立つことだ。だが、「しかし1番大事なことは、1位でシーズンを終えることだ」と強調した。またアンチェロッティには、マインツが可能な限りバイエルンを苦しめてくることは分かっており、「簡単な試合にはならないだろう。マインツにはとても激しいプレースタイルを擁し、組織としての素晴らしい守備とスピードの速い選手がいる。ここ数年、バイエルンはマインツ戦でいつも問題を抱えている」と説明した。さらに統計データでも見逃せない事実がある。マインツは最近のホーム戦3試合で3勝しており、現在ブンデスリーガでセットプレーから最も多くの得点を挙げているチームなのだ。

 人員面では、アウェイでのマインツ戦に臨む前に2つの疑問符がバイエルン側にある。シャビ・アロンソとアルトゥーロ・ビダルが試合メンバーに入るかどうか、まだわからないのだ。アンチェロッティは、「今日の練習で彼らの様子を見なければいけない。ここ数日間、彼らは少し問題を抱えていた」とコメントした。怪我で離脱中のキングスレイ・コマンとジュリアン・グリーン、さらにホルガー・バドシュトゥーバーも欠場が決まっている。アンチェロッティはバドシュトゥーバーについて、「彼は体調を崩している」と報告した。しかしその代わりに、ジェローム・ボアテング(筋肉の張りを訴えていた)が先発メンバーとして起用可能な状態にある。「今週、我々はしっかり練習している」とアンチェロッティは確信を持って述べた。今週のトレーニングの成果は、2日(金)の試合で見ることができるだろう。

マインツの情報:

マーティン・シュミット 「我々にはトップパフォーマンスと運が必要だ。それがあれば我々は勝利できる。しかし、そう簡単に運は手に入らない」

欠場者:クリティアン・クレメンス(内転筋)、エミル・ベルグレーンン(膝十字靱帯断裂)、ジャン=フィリップ・グバミン(累積警告)

欠場未定者:武藤 嘉紀(膝)