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「勝点が必要だ」

集中力とボアテングと共にフランクフルト戦に臨む

 8-0、3-0、3-0、5-1 ― 絶好調のバイエルンは、公式戦直近4試合で4勝し、19:1という得失点差を記録している。直近のアーセナルFC戦のアウェイ勝利(5-1)に続き、土曜日(15時30分、日本時間23時30分)にも成功を手にしたいところだ。ホームで行われるアイントラハト・フランクフルト戦の前日、カルロ・アンチェロッティは「選手の状態にとても満足している。コンディションが良く、しっかりトレーニングしている」とチームの様子を報告した。

 フランク・リベリーは、「明日の試合はとても大切だ。僕たちにはブンデスリーガの勝点が必要なんだ」と強い口調で述べた。今シーズンのこれまでの試合と昨シーズンを振り返ってみれば、今節にも十分な自信を持って臨むことができる。それというのもバイエルンは、チャンピオンズリーグ直後のブンデスリーガ戦で一度も負けたことがないのだ。その上、カルロ・アンチェロッティは豊富な人材からメンバーを選ぶことができる。

欠場はベルナトのみ

 アンチェロッティがフランクフルト戦で起用を諦めなければならないのは、唯一フアン・ベルナトのみだ。FCB監督は「彼には少し痛みがあり、明日はプレーできない。他の選手は皆良い状態にある」とメンバーの状況を報告した。そしてその「他の選手」には、最近背中に痛みのあったマヌエル・ノイアーも含まれている。アンチェロッティは、「彼は明日先発しない。だが何分か出場させるつもりだ」と述べ、更に「大規模なローテーション」は予定していないことを打ち明けた。

 全く違う状況にあるのは、対戦相手のフランクフルトだ。監督ニコ・コヴァチは、「なんとか18人の健康な選手を登録できるように考える。それにはプロ選手とユース選手の両方が対象になる」と語った。かつてFCBのプロ選手だった同監督は、ミュンヘンでの試合で累積警告や負傷のために10人の選手を起用することができないのだ。その上、アレクサンダー・マイヤーとマイケル・ヘクター(両選手とも病気)の出場もまだ不確定だ。

まるで歯医者に行くように

 コヴァチはミュンヘンでの試合を「皆が怖がる歯医者」に例え、「一年に一回は行かなければならない。痛みなしに終わる時もあるが、大抵は痛い思いをする」と説明した。しかし一方のバイエルンも、現在リーグ6位のフランクフルトとの試合に真剣い臨まなければならないとわかっている。それは何も、前季の対戦でフランクフルトが健闘し、2-2という結果になったからだけではない。リベリーは、「彼らは優れた監督を要するいいチームだ。僕たちは集中しなければならない」と気を引き締めた。

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