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1年半のレンタル移籍

フンメルス、ボルシア・ドルトムントへ

新年の始動日まで4日と迫った木曜、FCバイエルンのメンバーに変更があった。レコードマイスターは3日、マッツ・フンメルスをボルシア・ドルトムントにレンタル移籍させることを決めた。19歳DFは2009年の6月30日までの1年半契約を得た、それ以後はFCバイエルンに再び復帰となる。レンタル金額については両クラブが沈黙を守ることで合意した。

ヴァレリアン・イスマエル(ハノーファー96)に続いて、2人目のCBがウィンターブレイクにFCバイエルンを去ることになる。その代わりにブラジル人ブレーノの加入が既に決まっている。昨シーズンにFCBでブンデスリーガデビューを果たしたフンメルスにとってドルトムントへの期限付き移籍はブンデスリーガで活躍する大きなチャンスとなる- すでに彼の前にフィリップ・ラーム(VfBシュトゥットガルト)またはマルクス・バッベル(ハンブルガーSV)が成功した前例があるように。

サテライトチームを支える

U21ドイツ代表がそれだけの才能をもつことをFCバイエルンでは確信がある。サテライト監督のヘルマン・ゲルランドは以前から「マッツはブンデスリーガ選手となる」と評価していた。フンメルスは8歳からFCBのユニホームに身をまとい、レコードマイスター下部組織のU19でドイツ選手権で2位となり、2006/07シーズンよりFCバイエルン・サテライトのレギュラーである。

19歳は右足首の靭帯断裂もあり、今シーズンは3部で10試合(3ゴール)と試合数は少ないものチームの柱として活躍した。来期以降プロ化する3部争いの戦いにフンメルスが不在なことはゲルランドにとって大きな痛手となる。フンメルスは前期戦、交代出場もなくベンチを温める日々が続いた。ブンデスリーガでの試合経験を彼はドルトムントで望んでいる。