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バイエルンvs.ブレーメン

ゴールが確約された頂上決戦

バイエルンvs.ブレーメン- これ以上のトップチーム同士の対戦カードはない。日曜に両チームがミュンヘンのアリアンツ・アレーナで対戦することになれば、首位攻防戦となる。今シーズンと昨シーズンのヘルプストマイスターの差は3ポイント。ブンデスリーガ屈指の攻撃型チームが激突する。

ブレーメンは今シーズンここまで他を圧倒する43ゴールを決め、これにバイヤー・レヴァークーゼン(35)そしてオットマール・ヒッツフェルト率いるFCバイエルン(33)が続く。このなかでもバイエルンは一試合に3得点以上挙げたゲームを6度(ホームで4試合)経験した唯一のチームである。バイエルンFWはヴェルダー・ブレーメンFW(20)に引き続いて19ゴールを決めている。

オフェンスの主力らが欠場

ルカ・トーニ(10)とミロスラフ・クローゼ(9)はミュンヘンの選手のなかでも抜群の決定力を誇り、リーガの得点王ランキングでもトップに立つ。しかし両ストライカーは日曜、フランク・リベリーからのアシストを諦めざるをえない。オットマール・ヒッツフェルトはフランス人に3週間の休養が必要になるかもしれないと恐れている。リベリー自身は遅くとも2月21日のUEFAカップ・FCアバディーン戦の第2戦からの出場を望んでいる。

ブレーメンの得点源はMFディエゴ(9)、そしてサンノゴとアルメイダが7得点ずつ挙げている。しかしながら日曜は両選手とも欠場することになっている。サンノゴはコートジボワールとともにアフリカカップに参戦し、アルメイダはレッドカードで出場停止となっている。彼らの代役はスウェーデン人のローゼンベルク(5)、彼もまた危険な点取り屋だ。

ブレーメン戦は得点が多くうまれる

この対戦カードの統計からみて、観衆は点取り合戦を期待できるだろう。ここ最近の26試合のバイエルンとブレーメン戦では最低でも1ゴールは生まれている。スコアレスドローとなったのは13年前のブレーメンでのアウェー戦(1994年12月10日)。ミュンヘンでの0:0は19年前のことだ(1989年4月8日)。

今シーズンのブレーメンは得点も多いが失点も多い(総合計69)。これはディエゴそしてチームメートらの攻撃力、そしてFCBに比べて劣る守備力が原因となっている。バイエルンが9失点(ホームのアリアンツ・アレーナでは僅かに2失点)に対し、ブレーメンのGKヴィーゼとヴァンダーはすでに26失点を許している。上位3チームのなかでは最多失点のチームだ(最下位MSVデュイスブルクは29失点)。日曜には守備の要ナルドがレッドカードで出場停止となっている。

ブレーメン、先にリードを奪う

この対戦カードにはまだ2つ興味深い点がある。バイエルンはホームでのブレーメン戦を苦手としている、逆にこれはブレーメンがホームでバイエルンを迎える時にも同じことがいえる。FCバイエルンはブレーメンと対戦すれば、よく0:1とリードを奪われている(35回)。バイエルンはブレーメン相手にホームで6敗している。バイエルンの本拠地で最多勝利を挙げているのはケルン(8勝)、しかしアリアンツ・アレーナではバイエルンはブレーメンに一度も敗れていない。長年ライバルである両クラブが首位攻防戦をするのはリーガ史上ですでに7度目を数える。バイエルンvs.ブレーメンこれ以上のトップチーム同士の対決はない。