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シーズン最終節

FCB、3度逆転優勝を飾る

ここ近年では例がないほど08/09シーズン最終節は緊迫したものとなる。7年ぶりに3チームがブンデスリーガ最終節の前に、タイトルを懸けて戦うことになる。首位VfLヴォルフスブルクが初のマイスター獲得にベストチャンスがあるなか、FCバイエルンとVfBシュトゥットガルトにもシャーレ奪取のチャンスがある。

ブンデスリーガ45年の歴史のなかで、22回ほど最終節にマイスターが決まった。首位のチームが5度ほど、最終節で首位陥落している。そのうち2度、FCバイエルンは逆転優勝を飾っている。fcbayern.deは、ブンデスリーガ史上、最も緊迫したファイナルを振り返ってみた。

3強争い: 3チームが第33節にタイトル奪取の可能性があったことが5度あった。そしてそのうちの3度には、今回のヘルタBSCベルリンのように、少なくとも3チーム中1チームが得失点差で優勝前線から脱落している(1967、1977、1984)。2度ほど3チームが最後の1分までシャーレを懸けて戦うことになった。92年にはVfBシュトゥットガルト、そして02年にはボルシア・ドルトムントが優勝。

得失点差: 45年の歴史のなかで6度ほど得失点差で優勝が決定したことがある。84年には後にマイスターに輝いたVfBシュトゥットガルト、ボルシア・メンヒェングラッドバッハおよびハンブルガーSVの3チームが同勝ち点で並んでいた。

逆転優勝: 追走チームが最終節に首位のチームを追撃したことが5度ある。FCバイエルンが86、00年に2度、ボルシア・ドルトムントが95年、VfBシュトゥットガルトが92年、そしてボルシア・メンヒェングラッドバッハが71年に一度ずつ逆転優勝している。

僅差で優勝決定: 1.FCケルンが78年、3ゴールという僅かなリードでボルシア・メンヒェングラッドバッハを上回った。グラッドバッハが、ボルシア・ドルトムントに12:0と勝利したものの、ケルンがFCザンクトパウリに5:0と勝利して、首位を堅守した。

最も緊迫した優勝決定: VfBシュトゥットガルトが92年、最終節まで勝ち点タイだったアイントラハト・フランクフルトとボルシア・ドルトムントらに競り勝って優勝した。アイントラハトはロストックで1:2と敗れ、首位陥落。シュトゥットガルトはレヴァークーゼンで2:1と勝利し、同勝ち点2位のBVBを勝ち点差で上回り、タイトルを奪取することになった。