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ミュンヘンにようこそ

マルティネスが正式に挨拶

新たにFCバイエルンに加入したハビエル・マルティネスは軽く驚いた様子だった。マルティネスのために約100人におよぶ報道陣がアリアンツ・アレーナに詰め掛けた中、挨拶と記者会見が行われた。「やっとここに来ることができて、すごく安心してるよ。」と本人は非常にスマートに話している。

この45分間にわたる挨拶の場には、マティアス・ザマーとユップ・ハインケスも参加。この日、マルティネスは初めてアリアンツ・アレーナに入場し、背番号8がプリントされたFCBのユニフォームを見にまとって写真撮影を行った。ちょうどその時、50人ほどの小学生が観客席から「マルティネス」と大合唱を行い、本人はそれに対して輝かんばかりの笑顔を見せている。

この日はカジュアルな服装でやって来たマルティネスは、「本当に夢が叶ったよ。アリアンツ・アレーナはすごく大きくて、観客収容人数も抜群だ。」とスタジアムの印象を総括。また、その直後にはハインケスとザマーから手渡されたユニフォームに袖を通し、「実際にこのユニフォームで試合に出場するのが待ち切れないよ。ここに移籍できて、本当に最高だ。」と笑顔で語っている。

今回の移籍が実現するまでには、本当に時間がかかった。監督のハインケスは、やっとマルティネスがやって来たことを非常に喜んでいる。ハインケスはすでに、レヴァークーゼン監督時代からマルティネスに目を付けていたとのこと。木曜には嬉しそうにこう話している。「彼は素晴しい選手だと確信している。威厳と個性があり、近代サッカーには欠かせない選手像を象徴している。守備面でも大きな能力を秘めており、ヘディングにも強い。また、試合の流れを読むこともできる。」

最近はセンターバックとして出場

ハインケスはマルティネスをボランチとして起用するつもりでいるが、マルティネスはサイドバックとしてプレーすることもできる。アスレティック・ビルバオでは最近、サイドバックとして起用されていた。「特に希望はないよ。監督が決断を下すことだから。」とマルティネス本人は話している。どのポジションでプレーすることになっても、マルティネスはFCBにとって非常に価値のある選手になるだろうとハインケスは確信している。監督によると、「チーム編成をパズルに例えれば、マルティネスはその中でも重要なパーツだ。」とのことだ。