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「2つのチャンピオン」

バイエルン、SAPとパートナー契約

バイエルンは新しいプラチナパートナーを手にした。火曜日にバイエルンは、ヨーロッパ最大の売り上げを誇るソフトウェア会社SAPとのパートナー契約を結んだとアリアンツアレーナで行われた記者協会で発表した。契約は3年間。

バイエルン代表取締役社長カール=ハインツ・ルンメニゲは「SAPのみなさまを心から歓迎したい。今回の契約締結とその信頼に感謝しています。この非常に重要なパートナー契約を非常に嬉しく思っています」と挨拶した。また代表取締役のアンドレアス・ユングは「FCバイエルンとSAPはともに世界レベルに有名で成功を遂げており、お互いが求めるものがしっかりと合致している。2つのチャンピオンが手を取り合うと自分達から言うことができるのではないだろうか」と話した。

今回のパートナー契約により、革新的なテクノロジーの導入でスポーツ面と経済面での成功を目指している。「SAPは我々にとって最適なパートナーであり、最適なものを提供して食えると確信している」とルンメニゲ。

SAPから提供されるソフトウェアはスポーツ部門にも導入される予定だ。選手のあらゆる数値が詳細なデータとしてまとめられる。バイエルン監督ペップ・グアルディオラはディテイル化された情報をいつでも見ることができる。「ケガのリスクを最小限に抑えるためのモダンな分析方法が提供される」とルンメニゲは明かす。

また試合分析でもSAP商品のHANAは最高なものとされている。「この数年間で新しく発達されたシステムだ。数十億のデータをわずか数秒で処理することができる。これまでになかったこのシステムを手にすることで、新たな可能性が広がるだろう」とSAP代表取締役ゲルハルト・オズワルドは説明。ルンメニゲは「将来的には選手個人の長所と短所がよりはっきりと分かるようになり、全体的なパフォーマンスレベルが上がることを期待している」と話した。

バイエルンはここ数年、チームとしての成績も、クラブとしての売り上げでも非常に成功を収めている。ルンメニゲは「我々の目的は、長期的に国際舞台でもトップのポジションを確かなものとすることだ。スポーツ面でも、経済面でも。そのためにもピッチ上のことだけではなく、ピッチ外のところへもテクノロジーを導入し、新たなステージへたどりつきたい」と言葉に力を込めた。