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ゲッツェのインタビュー

「ただ結果が出るのを待つのみ」

マリオ・ゲッツェは3月17日(火)、トレーニングの後に車で空港へ向かい、そこから更にハノーファーへと飛んだ。ドイツ代表でもある同選手は、クラウディオ・ピサーロと共にドイツ・テレコムに招かれ、国際情報通信技術見本市(CeBit)を訪れた。

fcbayern.deもゲッツェに同行し、同選手が初めてプレーしたコンピューターゲームや自身のブンデスリーガ出場記録について、そして間近に迫ったチャンピオンズリーグの組み合わせ抽選について、特別インタビューを行った。

マリオ・ゲッツェのインタビュー

fcbayern.deこんにちは、マリオ!君が初めてコンピューターに触った時のことを憶えている?
ゲッツェ:(しばらく考えて)はっきりとは記憶にないな。でも兄と時々コンピューターゲームで遊んだことは憶えている。僕は10歳くらいだった。初めて遊んだゲームのうちの1つは、『エイジ オブ エンパイア(編注:リアルタイムストラテジーゲーム)』。その前はゲームボーイを持っていた。

fcbayern.deなぜこの質問をしたかというと、君が今、ドイツ・テレコムの招待でCeBitに来ているからだよ。良い気分転換になるかい?
ゲッツェ:確かに、まったく違う分野だね。サッカー選手としての日常から少し離れられる。それにしても、このメッセは大規模だ。感心したよ。

fcbayern.de君たちの世代はインターネットの発展と共に成長してきたわけだけれど、もしも4週間インターネットが使えないとしたら、1番困るのは何?
ゲッツェ:友達とのつながりや、やり取り。それにサーチエンジンを使って情報を得ることもできなくなる。実際、贅沢なことだよね。僕自身、インターネットでリーグに関する重要な情報を集めることは多いし、ゴールシーンも観る。便利なメディアだ。

fcbayern.de胸に手を当てて、正直に答えて。マリオ・ゲッツェという名前を検索したことは?
ゲッツェ:時々は(笑)。自分について何かおもしろいニュースがありそうだと思うときは、検索することがある。でも最近では滅多にしない。スポーツニュースもそんなに読まなくなった。

fcbayern.de君はこれまでに、FCバイエルンとしてブンデスリーガで50試合に出場を果たした。どの試合が1番印象に残っている?
ゲッツェ:FCバイエルンに来て初めての試合、アウェイのドルトムント戦だ。でももう大分前のことだから、その試合について考えることはない。ただの思い出であって、それ以上ではない。新しい課題は次々とやってくるのだから、そちらに集中している。

fcbayern.deこの50試合で32得点を挙げているね。これについて、どう思う?
ゲッツェ:悪くないが、改善の余地あり(笑)。

fcbayern.deどちらにせよ、もうすっかりバイエルンに順応したと言えるかな。
ゲッツェ:もちろんだよ!すでに半年後には、そう言えていた(笑)。初めは、僕にとって新しいことがたくさんあった。環境やプラン、それに数多くのチームメイト。全てに慣れる必要があった。おまけに、最初の時期には怪我もしてしまった。でも遅くとも1年目が終わるまでには、チームに順応できていたと思う。

fcbayern.de現在の状況に満足している?
ゲッツェ:とても満足している。昨シーズンは素晴らしかった。そして今年も再び、大変良い状態でシーズン終盤に入ることができた。CLとDFBポカールでは準々決勝進出を決めたし、ブンデスリーガでもトップだ。僕たちはとても良い方向に向かっている。

fcbayern.deW杯決勝で決めたゴールを思い出すことはよくある?
ゲッツェ:ほとんどないよ。でもあのゴールについて聞かれたら、今でも頭に浮かんでくる。信じられないような体験だった。サッカー選手として、もっと素晴らしい体験をすることはできないと言ってもいいだろう。あれ以来、注目も大きくなった。それ以外は特に変わりはない。ただ、今でも時々W杯チャンピオンと言われるくらいだ(笑)。

fcbayern.deチーム内での評価に変化は?
ゲッツェ:試合に出場してパフォーマンスを出すことが出来れば、おのずと評価はついてくるし、チームメイトからもリスペクトされる。そういうものだよ。

fcbayern.de自身シーズン最多得点記録10ゴールまで、現時点では1ゴール足りていないけれど、このような記録は気にする?
ゲッツェ:いいや、全く。そのような比較は難しいものだと思う。出場分数や、負傷したかどうかなどを考慮して、状況を総合的に判断しないといけないからね。

fcbayern.deCL準々決勝も複雑なものになりそうだ。組み合わせ抽選は金曜日に行われるけれど、現在の心境は?
ゲッツェ:抽選なのだから、それに対して僕たちができることは何もない。ただ結果が出るのを待つのみだよ。少なくとも準々決勝以降は、1試合1試合にすべてが懸かっている。だから、対戦相手がどのチームになるかは、それほど重要ではない。