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グループ予選

CL抽選会に胸高鳴る

ベルリン・オリンピアシュターディオンであの決勝戦が行われてから約3ヶ月。再び、新たなチャンピオンズリーグのシーズンが幕を開けようとしている。モナコで開かれる今季のグループ予選抽選会に、全32クラブが木曜日の夕方、一斉に注目することになるだろう。FCバイエルンにとってはこれが19度目のCL参加となり、ほぼ毎年、ポット1に振り分けられる全8シードチームに名を連ねる。

だが、今年から抽選のルールが大幅に変更され、従来のUEFAクラブランキングに従ったポット分けではなく、欧州の国別ランキングに従い、上位7ヶ国のリーグ優勝チームがポット1に入ることになる。つまり、バイエルンがポット1に入った理由は、昨季のブンデスリーガに優勝したから、ということだ。このルール変更により、PSVアイントホーフェンとゼニト・サンクトペテルブルクもポット1入りを果たした。

また、これでバイエルンがグループ予選の時点でポット2に振り分けられた強豪チームと対戦する可能性も生まれてくる。そのチームには、スペインのレアルやアトレティコ・マドリード、FCヴァレンシア、アーセナルなどが挙がるだろう。マンチェスター・ユナイテッドとマンチェスターCもポット2なため、元FCBのバスティアン・シュヴァインシュタイガーやマルティン・デミチェリスとの顔合わせも十分起こり得るということだ。

ポット3に属するチームにも、見劣りしない難敵が揃っている。スペインから参加する5つ目のチーム、ヨーロッパリーグ覇者のセビージャ、そしてリヨン、ディナモ・キエフ、ガラタサライ(ハミト・アルトゥントップとルーカス・ポドルスキ)、ASローマ、オリンピアコスFCなどだ。また、バイエルンは昨年グループ予選で2度戦ったCSKAモスクワや、ベスト8懸けで相対したシャフタール・ドネツクと再戦する可能性もある。

ポット4にも面白いカードが入っている。バイエルンが当たる可能性はないが、ブンデスリーガからはVfLヴォルフスブルクとボルシアMGが名を連ね、他にはBATEボリソフ、マッカビ・テルアビブ、ディナモ・ザグレブ、マルメFF、KAAヘント、FCアスタナなどが参戦する。

シードチーム以外は、過去5年の成績から割り出されたUEFAランキングに沿って、ポット2から4まで振り分けられ、各ポットから1チームずつ、1つのグループに入れられる。また、同じ国からのクラブ同士が予選で当たることはない。つまり、FCバイエルン、VfLヴォルフスブルク、ボルシアMG、バイエル・レヴァークーゼンは同じグループに入らないということだ。グループステージは、9月15・16日から始まり、決勝は、2016年5月28日にミラノのサン・シーロにて行われる。