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プレスリリース

FCバイエルンの難民支援

現在ドイツには、ここ数十年で最大といえる数の難民が避難してきている。これは国家と社会、そしてすべての人間が取り組むべき特別な課題だ。FCバイエルンもミュンヘン市やバイエルン州と協力し、経済的、物質的、そして実用的な援助を行っていく。

まず予定されているのは、FCバイエルンのユース組織を通じた難民対象の“トレーニングキャンプ”だ。参加する青少年はFCBでサッカーのトレーニングに励むだけでなく、ドイツ語の授業も受けることになり、食事やサッカー用具の提供を受ける。この企画の計画準備は、ミュンヘン市が担当することになっている。

これに加えて株式会社FCバイエルン・ミュンヘンは、テストマッチの収益から100万ユーロを難民支援プロジェクトのために使うと発表。どのプロジェクトに寄付金が贈られるかは、バイエルン州内務大臣ヨアヒム・ヘルマンとミュンヘン市長ディーター・ライターとの協議により決定される。

また、9月12日に行われるFCアウグスブルクとのホーム戦では、FCBの選手たちはそれぞれドイツ人の子どもと難民の子どもと手をつないでアリアンツ・アレーナに入場する。これにより、難民受け入れに賛成するという明確な姿勢を示すつもりだ。

さらにFCバイエルン会長のカール・ホプフナーにより、社団法人FCバイエルン・ヘルプの支援も発表された。同法人はキャンペーンやサービスを通じて、難民の子ども達が楽しいクリスマスを迎えられるように尽力する。

FCバイエルン・ミュンヘンの取締役社長カール=ハインツ・ルンメニゲは、「我々FCBは、故郷を離れて苦しい生活を強いられている子どもや女性、男性を助け、ドイツでの生活を支援するという社会的な責任がある」と断言する。

バイエルン州内務大臣のヨアヒム・ヘルマン(CSU)も「大変素晴らしく、模範となるべき活動だ。心より歓迎し、支援する。我々の州が難民を受け入れ、助ける用意ができているという大きな証のひとつだ」と語り、FCバイエルンの難民支援を高く評価している。

そしてミュンヘン市長のディーター・ライターもまた、「FCバイエルンはある重要な姿勢を打ち出した。その偉大な社会貢献を嬉しく思い、ミュンヘン市としてその活動への支援を承諾した」と表明している。