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シャルケ相手のホーム戦

ノイアー「警戒しなければならない」

 柵につかまって筋肉を伸ばした後、マヌエル・ノイアーはゴールに立った。そして、5m手前にいるGKコーチのトニ・タパロヴィッチが浴びせるボールにまっすぐに飛びつき、次々にキャッチしていった。世界最高ゴールキーパーは、次の試合を前に熱くなっている! 今年初めてホームで行われるシャルケ戦の2日前、ノイアーは「重要な試合が控えていると皆わかっている」と告げた。このシャルケとの一戦を皮切りに、FCバイエルンは過密日程のイングリッシュウィークに突入する。

 バイエルンGKの古巣を相手にした試合では、バイエルンはフライブルク戦やブレーメン戦のように勝点3を手に入れるだけでなく、ノイアーが言うようにプレー面も改善したいところだ。FCBの守護神は、「僕たちには、直近の試合で見せたよりも多くの可能性がある。僕たち皆、より良いサッカーをしたいと思っている。それもできれば、土曜日に行われる新年最初のホーム戦で示したい」と意気込んだ。

バドシュトゥーバーと再会

 野心溢れるシャルケは、現在リーグ11位と自身の期待よりも低い順位についているが、監督マルクス・ヴァインツィール指揮下のチームに対するFCBのリスペクトは大きい。ノイアーは「シャルケは後に退けない状況にある。これは危険な試合だ、それというのもシャルケの側から見れば、FCバイエルンとの試合では多くの埋め合わせができるからだ。シャルケは優れたサッカー選手を抱え、冬の間に更に補強も行った。僕たちは警戒しなければならない」と語り、対戦相手を過小評価すべきではないと強調した。

 ニュルンベルクから移籍し、既に新クラブで得点を挙げたギド・ブルクシュタラーに並び、冬の移籍期間中にシャルケに移ったのはバイエルンのホルガー・バドシュトゥーバーだ。つまり土曜日のシャルケ戦は、同CBとの再会を意味する。ノイアーは、「僕たちは定期的にメールのやり取りをしている。もしも彼が僕の助けを必要とするなら、喜んで力になると言ったよ」と打ち明けた。しかしこの友情も、土曜日の90分間は中断することになる。それでもノイアーは、「彼が僕たちとの試合に出場できることを、僕たち全員が願っている」とバドシュトゥーバーにエールを送った。

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