Erstellt am 12.07.2017 um 11:15 Uhr
TSV 1860ミュンヘンGmbH & Co. KGaAと、FCバイエルン・ミュンヘン株式会社の完全子会社であるアリアンツ・アレーナ・ミュンヘン・シュターディオン有限責任会社のアレーナ使用契約が即時解約された。これはTSV 1860ミュンヘンGmbH & Co. KGaA経営責任者のマルクス・ファウザーとFCバイエルン・ミュンヘン株式会社の財務責任者ヤン=クリスティアン・ドレーゼンの話し合いの末に決定された。
この解約に伴い、アリアンツ・アレーナはTSV 1860ミュンヘンのホームスタジアムではなくなった。将来における再度の契約締結は禁じられている。
アリアンツ・アレーナ・ミュンヘン・シュターディオン有限責任会社のネーミングライツ・パートナーであるアリアンツSEも、この解決策の採用に際し、真摯で建設的に協力した。
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