presented by
Menu
バイエルン選手11人がロシアで挑戦

W杯トロフィーを巡る夢が始まる

Increase font size Text size

 4年に1度、36cmの黄金のトロフィーにサッカー界の注目が集まる。そしていよいよ6月14日(木)、ロシアで2018年FIFAワールドカップが開催される。最後にモスクワでトロフィーを掲げることを夢見て、11人のバイエルン選手がこのサッカーの祭典を戦う。

 しかしそこに至る道は長い。参加国はまずグループリーグを突破し、ノックアウトステージに進出する必要がある。バイエルンで一番最初に試合に臨むのはチアゴだ。スペイン代表の同選手は日本時間16日(土、4時)にポルトガルと初戦を戦う。グループBのスペインはその後、イラン(日本時間21日(木)4時)とモロッコ(同26日(月)4時)と対戦する。4年前の大会に前回優勝国として臨んだスペインは、グループリーグで敗退している。

ミッション:タイトル防衛

 FCBのマヌエル・ノイアー、マッツ・フンメルス、ジェローム・ボアテング、ニクラス・ズーレ、ヨスア・キミッヒ、セバスティアン・ルディ、そしてトーマス・ミュラー擁するドイツ代表は、4年前のスペイン代表と同じ轍を踏むのは避けたいところだ。前大会優勝国のドイツは18日(月、日本時間0時)、メキシコ相手に初戦に臨む。グループFのドイツの更なる対戦相手はスウェーデン(日本時間24日(日)4時)と韓国(同27日(水)23時)だ。

 優勝候補の1つと見られるフランス代表において、コランタン・トリッソはW杯の準備期間中に中心選手の1人に定着した。フランス代表はグループCの初戦となるオーストラリア戦(日本時間16日(土)19時)で優勝への意欲を見せつけ、続くペルー戦(同22日(金)0時)とデンマーク戦(同26日(火)23時)でも本命に相応しい実力を示すつもりだ。

グループHでFCB対決

 グループHの第2試合のポーランド対コロンビア戦では、バイエルン選手同士の対決が行われる。日本時間25日(月、4時)のこの試合で、ロベルト・レヴァンドフスキとハメス・ロドリゲスは既にキックオフ前に顔を合わせる可能性が高い。それというのも、両選手はそれぞれ母国のサッカー代表のキャプテンを務めているからだ。このFCB対決の前に、コロンビアは日本と対戦し(日本時間29日21時)、ポーランドはその3時間後にセネガルと対戦する。レヴァンドフスキ擁するポーランドはグループリーグ最終節にヴォルゴグラードで日本戦(同28日23時)に臨み、ハメス擁するコロンビアは同時刻にサマーラでセネガルを相手取る。

 遅くともその頃には、全てのバイエルン選手のラウンド16進出が決まっていることだろう。ラウンド16は6月30日から7月3日にかけて行われる。このラウンドでは幸運なことに、バイエルン選手同士が対戦することにはならない。W杯準々決勝は7月6・7日、準決勝は10・11日に行われる。そして7月15日(日本時間16日0時)、モスクワのルジニキ・スタジアムで、サッカー選手の誰もが夢見る36cmの黄金のトロフィー獲得をかけた決勝が行われる。

News