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ゴレツカの入団会見

「様々なポジションでプレーする準備はできている」

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 レオン・ゴレツカにとって、ゼーベナー通りで最初の1週間は大変忙しいものだった。パフォーマンステスト、マーチャンダイジングやオートグラフカード用の写真や動画の撮影、そしてもちろん真夏日の暑さで行われるトレーニング。この夏に加入したばかりの同選手は8月2日(木)、バイエルン選手として初めての記者会見に臨んだ。

 ゴレツカは「このチームと共に成功を収めるために、僕はとても貪欲になっている。僕たちは既に1週間、ペーター・ヘルマンとハードなトレーニングを行った。やっと他の皆と知り合えるのが楽しみだ」と、バイエルンで最初の数日について語った。新しい環境とチームに馴染むのは全く難しくないだろう。そうでなくてもこの夏、ゴレツカはドイツ代表と多くの時間を共にしていた。その他にも「このクラブには95年生まれの選手が多くいるからね。彼らのことは大分前から知っている」と、ゴレツカは打ち明けた。

率先して高いパフォーマンスを

 現在23歳のゴレツカは既に数年ドイツ代表のユースチームで、ヨスア・キミッヒ、ニクラス・ズーレ、セルジュ・ニャブリと共にプレーしてきた。ニャブリもこの夏に新たにバイエルンに移った選手だが、キミッヒとズーレは既にFCBの主力メンバーとして定着している。それはゴレツカにとって目下の目標だ。MFの同選手は自身について「リーダーの役割を担える立場にあると思う」と認識しているが、「でもそのためには、まずピッチで証明し、率先して高いパフォーマンスを出さなければならない」と強調した。

 シャルケからの新加入選手はこれからの数週間で、多くの実力あるライバルを抑えて同選手こそ中盤でプレーするにふさわしいと、監督ニコ・コヴァチを納得させなければならない。具体的にどのポジションで起用されるかは、同選手にとって最重要項目ではない。「柔軟性は僕の強みの1つだ。監督とのミーティングで、彼が僕をどこで使いたいか聞いてみなければ。様々なポジションでプレーする準備はできているよ」と言うゴレツカだが、それでも最も好きなポジションについて聞かれ、「センターハーフが一番好きだ、個人的に最も良いプレーができるポジションだと思う」と答えた。

ハサン・サリハミジッチ
「監督もとても楽しみにしている」

 入団会見でのゴレツカは、集中しやる気に満ちた様子だった。思うような結果の出せなかったW杯は長く同選手を苦しめたが、それも今ではすっかり消化できているという。ロシアW杯より大分前にFCBへの移籍を決めた同選手は、「ここでやるべきことに集中している、十分大きな課題だ。ぼくにとってベストな選択をしたかった。ここFCバイエルンへの移籍でそれができたと確信している」と説明した。

 ハサン・サリハミジッチもまた、FCバイエルンにとってもゴレツカの獲得が大変良い選択だったと確信している。スポーツディレクターのサリハミジッチは「レオンは本当に良い人間性とクオリティーを持つ素晴らしい選手で、彼の加入によって我々のチームは更に成長できるだろう。彼はダイナミックで速く、優れた技術がある。監督もとても楽しみにしている。レオンと共にとても楽しく、そして多くの成功を手に入れることができると確信している」と力強く語った。

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