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バイエルンの次の対戦相手オリンピアコス

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 赤と白–オリンピアコス・クラブカラーだけがFCバイエルンと同じだけではない。 チャンピオンズリーグ・グループステージの次の対戦相手は、FCBの国内での成功と競えるチームだ。 ギリシャリーグの最多優勝記録を保持する同チームは22日(火)現地時間21時からCLグループステージ第3節でバイエルンをホームに迎える。

 両チームは過去4度対戦しているが、数字がFCバイエルンの優位性を物語っている:4戦4勝、得点14失点2。最後にチャンピオンズリーグで両者が激突したのは2015-16シーズンCLグループステージ。ドウグラス・コスタ、ロベルト・レヴァンドフスキ、トーマス・ミュラー、キングスレイ・コマンが得点を奪い4-0のホーム戦勝利を掴んだ。反対にアウェイ戦ではトーマス・ミュラーのドッペルパックとマリオ・ゲッツェがゴールを挙げて3-0で快勝した。fcbayern.com が次のFCBの対戦相手を紹介する。

歴史

  オリンピアコスは1925年に2つのクラブ『ピレウススポーツ・アンド・フットボールクラブ」と「ピレウス・フットボールファンクラブ」が解散した後に設立された。 ギリシャサッカー協会との意見の相違により、1927-28シーズン最初のリーグは同港湾都市のチーム不参加で行われたが、3年後に初タイトルを獲得に成功する。 ギリシャでオリンピコスは翌7年間で更に5つのチャンピオンシップ優勝を果たして永続的な優位性を確立した。 オリンピアコスのリーグ優勝回数は44回、国内カップ優勝は27回、国内2冠達成は合計で17回を数える。同 クラブはサッカーだけで成功しているわけではない。 バスケットボールチームはヨーロッパのトップクラブの1つで、ユーロリーグで2度優勝を成し遂げた(2012年、2013年)。

チャンピオンズリーグの成績

 オリンピアコスは1959年ヨーロッパ大会でプレーした最初のギリシャのチームである。ヨーロッパ大会ステージで最も成功したシーズンはチャンピオンズリーグの準々決勝に駒を進めた1998-99年。最後に同 ギリシャチームがCL決勝トーナメント進出したのは2013-14年、ベスト16でマンチェスター・ユナイテッドに敗れた。オリンピアコスは現在19度目となるチャンピオンズリーグ出場を果たしている。ヨーロッパ全チームの順位表では18位(136ポイント)。マンチェスター・シティやローマのようなビッククラブより上に位置している。

 昨シーズンリーグ準優勝のペドロ・マルティンス率いるチームは今季CL予選2回戦から登場し、無敗でグループステージ進出を決めた。FCヴィクトリア・プルゼニ戦(0-0アウェイ、4-0ホーム)、イスタンブールBBSK戦(1-0アウェイ、2-0ホーム)で勝利したオリンピアコスはプレーオフステージでFCクラスノダールを下した(4-0ホーム、2-1アウェイ)。

 今季CLグループステージ第1節トッテナム・ホットスパー戦でオリンピアコスは2失点を喫する厳しいスタートを切ったが、最終的に2-2で試合を終えた。第2節レッドスター・ベオグラード戦では先に先制するも、1-3の黒星。

スタジアム

 オリンピアコスの本拠地はカライスカキス・スタジアム。 同スタジアムは港のすぐ近くにあり、元々は1896年オリンピックのために建設された競輪場だった。後にオリンピアコスの本拠地となり、2004年に建設された新スタジアムの収容人数は33,300人。 ギリシャの自由戦士にちなんで命名された同スタジアムは、近年CLの舞台で要塞と証明されている。 オリンピアコスはヨーロッパ大会のホームゲーム10試合で無敗(7勝3引き)。 最後に本拠地で敗れたのは、2017-18年UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ第6節(ユベントス戦0-2)である。

監督

 FCポルトでアシスタントコーチを務めたポルトガル人ペドロマルティンス(49歳)は2018年7月から同クラブで指揮を執っている。ポルトガルで現役時代を過ごし、母国代表1試合に出場した経験を持つ同氏は4-2-3-1のフォーメーションを採用する。

キープレーヤー

 今夏数多くの移籍を行ったオリンピアコスはほぼ国外出身選手でチームを構成している。エースストライカーは32歳のモロッコ人ユセフ・エル=アラビ。同選手は今夏カタールからフリートランスファーで加入した(公式戦78試合出場90得点)。同FW選手は既に11試合で6得点2アシストを記録している。しかし未だにチャンピオンズリーグでゴールを決めた経験はない。最も有名な新加入選手はフェネルバフチェから移籍してきたフランス人マテュー・ヴァルブエナ(34歳)。

現在の成績状況

 オリンピアコスは今季ギリシャリーグ第7節まで無敗を保ち首位を走っており、引き分けた試合は1試合だけ。先週末、同チームはアルジェリア人エル・アラビ・ヒレル・ソウダニの2得点でOFIクレタを2-1で下してホーム戦勝利を挙げた。マルティンス監督は同試合でヴァルブエナやトップスコアラーのエル・アラビなどの主力選手数名を休ませた。

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