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首位VS最下位

バイエルン、ケルン戦での激しい戦いを予期

 これ以上対照的な組み合わせはないだろう。先週末に一足早くブンデスリーガ前季の首位を確定したバイエルンに対して、1. FCケルンは最下位だ。しかし12月13日(水)にアリアンツ・アレーナで行われるナイトゲーム(20時30分、日本時間14日4時30分)を前に、FCBの選手でFCケルンを軽く見る者は誰もいない。バイエルン監督のユップ・ハインケスは、「いかなる場合も相手チームを過小評価してはならない。特に監督が変わった今の状況ではね」と警戒する。そう言う同監督自身、過去数週間で監督交代の影響を示している。

 10日前にペーター・シュテーガーの後任としてFCケルンの監督に就任したのはシュテファン・ルーテンべックだ。ハインケスはケルン新監督について、「彼はすでに多くのことを変えた。彼は3バックを用いてプレッシングをかけ、パワーのあるサッカーをする」と観察している。先週末、ケルンはフライブルクと対戦したが、3-4で今シーズン初勝利を目前で逃した。今節もシュタルケがゴールキーパーとして出場するバイエルンはこの対戦相手を警戒している。「私たちはこれまでの試合と同じように、高い集中力と勝つ姿勢でこの試合に臨む」とハインケス監督は強調した。

ケルンは「思い切った」プレーを望む

 二クラス・ズーレは「難しい試合だ。ケルンは激しく闘いにくるだろう。また、僕らがフランクフルトで闘争心あふれる粘り強い相手にどれだけ苦労したかはみんな見ただろう」とケルン戦について話した。しかもバイエルンを相手に準備をしてくるチームの守備を崩すのは簡単なことではなく、「それについてはまず解決策を見つけなければならない」と付け加えた。

 アウェイでバイエルンと戦うケルン監督のルーテンベックは、この試合を「バトル」と表現し、「私たちは大きな蛇の前に立つ小さなネズミになることはできない。今の状況でも思い切り良くプレーし、積極的に攻めるつもりだ」と話した。少なくともウィンターブレークまでチームを指揮する同監督は、ほとんど先週と同じメンバーを起用することができる。だがディフェンダーのコンスタンティン・ラウシュ(疲労)、セルー・ギラシ(つま先の炎症)、大迫勇也(肺炎)の3人が離脱したため、ケルンの故障者は12人に増えた。

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