presented by
Menu
アウグスブルクに0-1

連続無敗記録がストップ

すでに優勝を決めているFCバイエルンはブンデスリーガ第29節対FCアウグスブルクを0-1で落とし、連続無敗記録は53で途絶えることになった。ブンデスリーガでの敗戦は2012年10月以来。

マンチェスターユナイテッドとのチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦を4日後に控えたバイエルンは、ユリ・シャライ、ミチェル・ヴァイザー、ピエール=エミール・ホイビュルクと3人の若手が抜擢された。前半はアウグスブルクFWサシャ・メルダー(31分)に先制点を許すなど苦戦を強いられた。後半に入りリズムをつかんだが、ダヴィド・アラバのポスト直撃シュート以外チャンスを作りだすことは出来なかった。

スターティングメンバー

ペップ・グアルディオラ監督は「アウグスブルク戦ではローテーションする」と公言していた通り、CLマンチェスターユナイテッド戦から7つのポジションを変更してきた。フィリップ・ラーム、アリエン・ロッベン、フランク・リベリーはメンバーからも外れた。ラフィーニャ、ジェローム・ボアテング、トーマス・ミュラー、ダヴィド・アラバはベンチスタート。ダンテも温存された。

代わって起用されたのは3人の若手。左サイドバックにはユリ・シャライ(19歳)、右サイドバックにミチェル・ヴァイザー(19歳)、中盤にはピエール=エミール・ホイビュルクがブンデスリーガ初スタメンを飾った。前日練習で肘を負傷したトム・シュタルケに代わり、レオポルト・ツィンゲルレ(19歳)が控えGKとして初めてメンバー入り。アウグスブルクはチーム内得点王のアンドレ・ハーン(10ゴール)とトビアス・ヴェルナー(9ゴール)が欠場した。

試合経過

ほぼすべてが初めての布陣となるバイエルンは序盤、アウグスブルクを相手に問題を抱えた。 FWサシャ・メルダーがビックチャンスをつかむが、ここはGKマヌエル・ノイアーがファインセーブで切り抜ける。しかし31分、メルダーが先制ゴール。

攻撃でも危険なアクションを繰り出すことができない。唯一枠内に飛んだのはホイビュルクのシュートのみ(39分)。10分にシェルダン・シャキリが放ったシュートはわずかに外れた。パスワークにスピードと正確性を欠き、決定的なチャンスを作り出すことができない。

後半、グアルディオラはゲッツェ、ミュラー、アラバを投入することで、リズムをつかみだす。マリオ・マンジュキッチ(47分)、ハヴィエル・マルティネス〈50分〉がそれぞれヘディングシュートを放つが、ゴールネットを揺らすことはできない。逆にアウグスブルクはカウンターからアレクサンダー・エシュバインがビックチャンスを迎えるが、またしてもノイアーがスーパーセーブで追加点を許さない(52分)。

バイエルンは時間がたつほどに主導権を握るが、アウグスブルクも堅い守りで対抗する。68分、アラバのシュートはポスト直撃。その後もアクセルを踏み、スピードを上げて同点ゴールを狙ったが、結局最後まで得点を挙げることはできなかった。

前半ハイライト:

2分:オストルツォレクが左足で22mのミドルシュート。ノイアーがCKへ逃れる。

10分:ヴァイザーのパスからシャキリがシュートに持ち込むがわずかに外れる。

18分:クロースがミドルシュートも枠をとらえることはできない。

26分:ハリル・アルティントップがフリーでGKと1対1もノイアーがファインセーブ。

31分:ダニエル・バイアーのパスで抜け出したメルダーが落ち着いてゴール。0:1。

38分:またしてもメルダーがシュートもノイアーがキャッチ。

39分:ホイビュルクが18mの距離からゴールを狙うが正確性に欠く。GKヒッツが確実にクリア。

 

後半ハイライト:

47分:シャライの好クロスからマンジュキッチがヘディングシュートも枠を外す。

50分:またしてもシャライからのクロスを今度はマルティネスがヘディングシュート。わずかに外す。

52分:エシュバインがノイアーと1対1になるが、ノイアーがスーパーセーブを見せる。

54分:ホイビュルクが25mのボレーシュートもゴール上に外れる。

59分:アラバのFKは鋭い軌道も枠をとらえきれず。

68分:アラバの右足シュートは惜しくもポスト直撃。

76分:アラバがゴールラインから折り返したボールをミュラーがシュートも、GKヒッツがセーブ。

80分:ゲッツェがペナルティエリア外からシュートもわずかに外す。

89分:ボッバディアがカウンターからシュートに持ち込むがポスト直撃。