presented by
Menu
新たな挑戦

ドノバン:「欧州でプレーしたい」

ランドン・ドノバンのキャリアが彼の実力を証明している。プロ選手としては世界で唯一アメリカ年間最優秀選手を5度獲得、代表戦に105試合出場してアメリカ代表のゴール-、アシストランキングといずれもトップに立ち、昨季のメジャーリーグサッカーの得点王でもある- しかしそのドノバンでもFCバイエルンでの当初のトレーニングでは「少しばかり神経質になった」とドノバン本人が木曜日にゼーベナー・シュトラーセで3日間のトレーニング後に語った。ドイツレコードマイスターは「北米およびメキシコの非凡な選手でも(ユルゲン・クリンスマン)」特別なものである。

ドノバンは「ここではどのようなサッカーをしているのかを知る絶好の機会」とミュンヘンでの数日が経過した後にすでにアメリカサッカーとの大きな違いに気がついていた。彼は歴史、プロフェッショナルと関連して、とくにサッカーのレベルに違いについてコメント。「ここはチームの全ての選手がいい選手。アメリカではどのチームにも1人または2人のみがいいプレイヤーなんだ。」

ヨーロッパで新たな挑戦

ドノバンはほぼ全てを獲得したアメリカ以外で彼の将来を見据える。彼は新たな挑戦を求め、それはここヨーロッパである。同選手は「ヨーロッパでプレーしたい」と強調。26歳をロサンゼルス・ギャラクシー時代から知るクリンスマンはこうコメント:「ランドンはサッカー界の音楽はヨーロッパで演奏されていること知っているんだ。そして彼はヨーロッパでやるための全てのクオリティーを備えている。」

ドノバンはこのクオリティーをFCバイエルン・ミュンヘンでの10日間のトレーニングで示すつもりだ。彼は「どのぐらいやれるかみてみたい」とコメント、彼はすでに一度ブンデスリーガで挫折したことも分かっていた。タレント性に溢れる16歳が1999年、バイヤー04レヴァークーゼンのユースに移籍、しかしそこでトップ昇格することはできなかった。彼は「レヴァークーゼンではまだ若かった、まだ成熟していなかったんだ。用意ができていなかった」と過去を振り返った。「だけど今は違う人間であり、違うプレイヤー。」

ヘーネスからも好評価

ミロスラフ・クローゼは「多才な能力をもつすばらしいサッカー選手、彼はまだ26歳だからね。ここブンデスリーガでうまくやっていけると思う」とドノバンの最初のトレーニングの印象についてコメント。火曜日のチーム内でのトレーニングマッチでアメリカ人を視察したウリ・ヘーネスもこう述べた:「サッカーができる、それには疑問はない。」

FCBマネージャーは同攻撃選手をFWまたはMFで起用できるか、または彼がFCバイエルンのオプションとなるかどうかについて問われた。ヘーネスは「10日間一緒にトレーニングすることになる。今後についてはそれからになる」と返答。ドノバン本人はFCバイエルンには期待せずにやってきたとも強調した。いずれにしても彼のキャリアのなかでは重要なステップアップの手前でもある。FCバイエルンでの彼の神経質が日々解消され、より良くなっていると感じている。「ここでプレーするのは楽しい」とアメリカで5度MVPに輝いた選手がコメント。