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ダニエル・プラニッチ

「重圧」を喜びに

水曜日、ダニエル・プラニッチにとっては、これまでで一番大変なことがプログラムに組まれている。ルイス・ファン・ハール監督がクロアチア代表選手に個人トレーニングを求めたのではなく、同27歳にとっては初のドイツ語レッソンが目前に迫っている。しかしながら、人がFCバイエルンの新加入選手がほぼパーフェクトな英語を喋っているのを耳にすれば、SCヘーレンフェーンから移籍してきたレフティーが、5週間のプレシーズン後にドイツレコードマイスターのチーム内でポジションを獲得したのと同じく、この難関も乗り越えられると分かっている。

プラニッチは、「サッカーは実際、とても単純なんだ: ベストプレーすること。いいプレーをすれば、スタメンで出れる。ハードワークをして、始めの11人に入れることを望んでいる」とコメント。同選手はDFBカップで、フォーバックの左サイドバックとして先発出場。ファン・ハールはそれまで彼をよく左サイドハーフとして起用してきた。このポリバレンツな能力が彼の大きな武器である。「左サイドならどこでもプレーできる」とプラニッチ、同選手はSCヘーレンフェーン時代には第3のFWとしてプレーしたことがある。

そこで、彼はシーズン16ゴールを決めた。このオールラウンダーがファン・ハールの目に止まったことは不思議ではない。プラニッチがミュンヘンに移籍してくるまでは、同監督のことを個人的に知らなかった。「ファン・ハールが自分を欲しがっていることを初めて聞いた時、ここだけに来るつもりだった。バイエルン・ミュンヘンのためにプレーすることはとても嬉しいこと。」多くのことが変わった、しかしプラニッチにとっては挑戦だった。「ヘーレンフェーンは小さくて、のんびりしたクラブ。バイエルン・ミュンヘンとの違いはとても大きい。ここではどのゲームにも勝たなければいけない。重圧は大きい。だけどその重圧が好きなんだ。」

マイスタータイトルを焦点に

同選手は土曜のTSGホッフェンハイムとのブンデスリーガ開幕から(18時15分からfcb.deのライブテレタイプで試合中継)、この重圧を感じることになる。シーズン目標は彼にとって明確だ。「一番大切なのはマイスタータイトルを獲得すること、そして自分たちがいいサッカーをすることだ。チャンピオンズリーグでは自分たちのベストを尽くすつもりだ。準々決勝、または準決勝ならいい結果。」

プラニッチは、ようやく本当にスタートすることを喜んでいる。「多くのゲームがあったプレシーズンはとてもハードだった。」ファンも1m72cmのFCバイエルンでのプレーに注目している。「自分たちには新しい選手が多くいて、新しい監督もいる。バイエルンのプレーはきっと興味深いものになるだろう。」

ゴメス: 彼は社交的なやつ

プラニッチにとっても、ミュンヘンを知ることは興味深いことになる。これまでに全く時間がなくてもだ。「何度か街に行ったことがあるんだ。全てがもちろん自分にとっては新しい、だけどとてもいい感じなんだ。」ファミリーが新しい環境に順応できるようにサポートしてくれている。しかし、一人大切な人がまだ欠けている。「奥さんがいなくて寂しい」とプラニッチは話す。好感の持てる同選手はまだホテル住まい、しかし彼はまもなく夫人と一緒に住むつもりだ。

チームメートにはすでに溶けこめた。マリオ・ゴメスは、「彼はとても周囲に気を配れて、控え目だが、とても社交的なやつ」と彼の同僚について語った。「彼とは英語でとてもうまくコミュニケーションがとれる。」プラニッチ次第では、まもなくゴメスの母国語で喋ることになる。「できるだけ早くドイツ語を勉強するつもりだよ。」