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ロッベン、ゴメスの連携でゴール

抜群のオフェンスコンビ

ロッベンからゴメスへとパスがわたり、ゴールが生まれた。ドバイでのトレーニング中に行われた試合では、このコンビの連携によって2得点が生まれている。どちらの場合も、アリエン・ロッベンからの正確なパスをマリオ・ゴメスが冷静にゴールへと流し込んでいるのだ。ロッベンは、「昨日の出来は良かったね。」と、火曜になってトレーニングキャンプにて良いスタートが切れたことを喜んでいる。一方のマリオ・ゴメスは、「2週間でそう簡単に調子は落ちないよ。」と、ウィンターブレイク突入前の好調を休暇後にも維持できると思っていたと語っている。

ウィンターブレイク前に行われた最近のブンデスリーガ5戦で毎回ゴールを記録していたゴメスは、FCBに移籍後初シーズン前期に24試合に出場して12ゴールを決めている。しかしゴメスは、「僕はスター選手とかじゃなく、チームのために貢献しているひとりのサッカー選手なんだ。ゴール数を気にしたことはないよ。」と、控えめな姿勢で間もなく開幕する後期シーズンを見据えている。しかし、もちろんこれからの数ヶ月でさらに得点を挙げたいと考えてもいる。やっとFCBに馴染んできたのだから。

「ここでもまた実力を認めてもらうことができた。真面目に頑張っていれば運が回ってくるから、最後には努力が報われるんだ。」とゴメス。シーズン開幕直後にもゴールを決めていながら、ファン・ハールがチームメートとゴメスとの連携に満足しておらず、そのために時々メンバーから外されていたと語ってくれた。それが、監督の信頼を得て状況が変化したのだ。

「今じゃ皆がお互いのことをよく分かっている。どのように走りこむかとか、ボールを扱うかとかね。」と、ゴメスは新監督の哲学を体現できるようになるまで時間が必要だったと説明。またロッベンも、「全員が監督の意向を前よりずっと理解しているんだ。これからもっと調子を上げることができる。まだ首位には立ててないけど、良い位置につけているしね。」とチームのまとまりを強調している。

前期から後期へ

また、ロッベンは自身についても同様に語っている。8月末にレアル・マドリードからFCBに移籍してきたロッベンは、昨季王者のヴォルフスブルク戦で2ゴールを挙げて大歓迎を受けた。「ミュンヘンでの滑り出しは最高だったよ。ただ、マドリードではシーズン開幕に向けた調整が上手くできてなかったから、膝に問題を抱えることになってしまったんだ。先月の前期最終戦となったヘルタ戦でやっと90分フル出場することができたんだ。だから、シーズン後期に向けてすごくやる気に満ちてるよ。」

膝の手術によって10月以降は主に試合の観戦を余儀なくされていたロッベンだが、この膝の問題もやっと完治したようだ。「僕の最大の目標は、できるだけ多くの試合に出場すること。」と、後期シーズンへの抱負を語るロッベン。また、ゴメスもロッベンがさらなるアシストをしてくれるものと期待している。「彼はいつでも前に出て行っては相手チームの選手を混乱させ、スペースを生み出してくれるんだ。僕らフォワードにとって、これはすごく大切なんだ。」と、ゴメスはオランダ人の同量に惜しみない誉め言葉を送っている。