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ダヴィド・アラバのインタビュー

「貪欲さが全く静まっていない」

21歳にして掛け替えのない存在となったダヴィド・アラバ。チャンピオンズリーグでもDFBポカールでも、今シーズンはまだ一度も出場機会を逃していない同選手は、ブンデスリーガでも24試合中21試合に出場。

オーストリア人の左サイドバックは攻撃面ではフランク・リベリーサイドでキレのある攻め上がりを見せ、相手のディフェンス陣を困惑させる重要なプレーヤーで、今シーズンでもすでに4アシストをマークしている。

ダヴィド・アラバのインタビュー

fcbayern.deダヴィド、ようやく21歳になったところで、もうすでにチームにとってなくてはならない存在だ。たまに夢だと思うことはない?
ダヴィド・アラバ:ここ数年は全てがあっという間に過ぎたね。時々これが信じられないときもあるけど、でも素晴らしい感覚だよ。自分の夢に生きている。毎朝起きて思うんだ。「最高、これ以上はない!」ってね。

fcbayern.de最近ペップ・グアルディオラは君のことを絶賛していたね。fcbayern.deがアラバに同じ言葉を読み上げる:「ダヴィドはいつもそこにいる。いつもだ!彼は信じられない選手。サッカーをする上で不安がない。規律を守り、常にチームのことを考えている。自分のことだけじゃないんだ。ダヴィド・アラバがいることでFCバイエルンは何年間も宝物を持っているようなものだ。卓越した選手。卓越した人間だ。」
ダヴィド・アラバ:(ニヤけながら)本当に、信じられないな!それは最高に嬉しいよ。この数ヶ月間、僕は彼の元で数えきれないほど多くのことを学び、吸収させてもらった。それに関しては他の選手も同じ意見なはずさ。

fcbayern.de君の運動能力、走力も際立っているね。かけっこで負けたことはある?
ダヴィド・アラバ:そうだね、何回かあるよ。でもそれは正しいね。僕のプレーはダイナミックさが全て。コンディションで全てが大きく左右する。だから僕たちのアスレチックトレーナーといつもたくさんのトレーニングに励んでいるんだ。

fcbayern.deトレーニングが終わると、よくフリーキックの練習をしているところを見かけるし、試合でも何回か点を決めているね。だれか模範としている人はいるの?
ダヴィド・アラバ:世界中には多くの天才的フリーキッカーがいるけど、クリスティアーノ・ロナウドとデイヴィット・ベッカムの技術に一番魅了されているね。(学生寮を指差しながら)まだあそこに住んでいた頃はそんなに昔の話じゃないけど、ラップトップから離れずにYoutubeでフリーキックを何度も繰り返し見ていたよ。だから間違いなくそこから少しは学んだよね。

fcbayern.de火曜日の夜はアーセナルと戦ってCL準々決勝進出を決めたね。敗退する危機を覚えていた時期はあった?
ダヴィド・アラバ:なかったね。支配することができて、妥当な勝利だったと思っている。前半は特に良かった。後半は少し失速してしまったけど。ボールをロストするシーンが多くて、自分たちが本来できることをしなかった。そのことについては、全員もうわかっている。

fcbayern.deチャンピオンズリーグの試合が終わった後はどうやって過ごしているの?クールダウンまでには時間がかかる?
ダヴィド・アラバ:まずは控え室で落ち着いてから、上のプレーヤーラウンジへ行くんだ。そこでは大抵両親が待っている。親は僕のホーム戦は全部見てくれているんだ。そこで少しだけ食べて、試合の何シーンかだけを見返す。そしたらもうベッドに行くだけさ(笑)。

fcbayern.de準々決勝で対戦したい相手はいる?
ダヴィド・アラバ:いや、実際のところそんなに気にしてはいない。自分たちに集中して長所を伸ばす。そこで対戦相手がバルセロナやレアル、他のチームでも大きくは変わらない。

fcbayern.deリーグ戦では49戦無敗だね。この素晴らしい記録はチームでも話題になっている?
ダヴィド・アラバ:これは凄い数字だよね。でも正直に言って、僕自身、全く意識していなかった。チームでも同じく話題にはなっていない。僕たちは本質的なところに集中しようとしている。そのような記録は二の次だ。

fcbayern.de三冠を達成した後もこの高いレベルをキープできると思っていた?
ダヴィド・アラバ:夏の準備期間に、貪欲さが全く静まっていないことに気がついたんだ。その上、監督が交代したことが新しい刺激にもなった。ユップ・ハインケスは素晴らしい仕事をしていた。ペップ・グアルディオラもパーフェクトにその後を引き継いでいる。毎試合で僕たちを完璧に使いこなしているよ。

fcbayern.deドルトムントと勝ち点差20あるね。それでも今まで手を抜くことがない・・・。
ダヴィド・アラバ:このチームでプレーすることは単純に凄く楽しい。それは練習でもそう。ファンに何かを提供したいし、幸せにしたい。そして、80分の時点で4-0で勝っていても満足はしない。この楽しくプレーしていることが、もしかしたら僕たちの最大の武器かもしれない。

fcbayern.de今シーズンは何を達成できそう?
ダヴィド・アラバ:もちろん、また全てのタイトルを勝ち取りたい。去年、ロンドンやベルリンにいたメンバーは、もう一度あの経験をすることを切望しているからね。

fcbayern.deブンデスリーガでは土曜日に少し調子を落としているバイエル・レヴァークーゼンと対戦するね。どんな試合展開を予想する?
ダヴィド・アラバ:彼らは良いチームだということを、すでに十分証明している。彼らを簡単に倒せると思ってはいけない。最終的にこの試合を勝利するために、自分たちの強みを発揮しなければならない。

fcbayern.deエムレ・カンが夏にレヴァークーゼンに移籍したね。まだ彼と連絡は取ってる?
ダヴィド・アラバ:時々ね。彼がそこで定期的にプレーして、良いパフォーマンスを出していることを嬉しく思うよ。僕たちのところでも常にハードワークをしていた。今その成果が出ているんだ。

fcbayern.deブンデスリーガでの最後の黒星が2012年10月にホームでレヴァークーゼンと対戦した時だね。悪い前兆でなければいいけど・・・。
ダヴィド・アラバ:もうその時のことは全然思い出せないよ(笑)。