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W杯通算9ゴール目

ミュラー弾で決勝トーナメント進出

トーマス・ミュラーの勢いが止まらない。アメリカ代表と対戦したドイツ代表は決勝点となるミュラーの大会4ゴール目で1‐0(0‐0)と勝利。グループリーグを首位で突破し、決勝トーナメント進出を果たした。決勝トーナメント一回戦はグループHの2位チームと月曜日にポルト・アレグレで対戦する。またこの試合で負けたアメリカも2位で決勝トーナメント進出を果たしている。

勝利の立役者となったミュラーは「僕らの方がピッチ上で優勢的に試合を進められたチームだった。アメリカは自陣深くに下がってきた。我慢が要求されるゲームだったよ。90分間全体で見たら、普通の試合以上のプレーができた。チームのプレーにはとても満足しているよ」と話した。この日のゴールでワールドカップ通算9ゴールとしたミュラーは、歴代ドイツ代表通算ゴール数でウーヴェ・ゼーラ、カール=ハインツ・ルンメニゲと肩を並べた。

この試合、6人のバイエルン選手がドイツ代表としてプレー。激しい雨が降るコンディションの中、守備を固めるアメリカに対し序盤からドイツが主導権を握った。前半はそれでも決定的なチャンスをあまり作り出すことができず、ミュラー(2/8分)、エジル(35分)のチャンスもゴールには結びつかなかった。今大会初スタメンとなったバスティアン・シュバインシュタイガーはフィリップ・ラーム、トニー・クロースのサポートを受けながら、中盤でゲームをコントロール。

後半に入り、ようやくドイツにゴールが生まれる。CKからのこぼれ球をペナルティエリアのすぐ外からミュラーが精密なシュートでゴール左隅に流し込んだ。終了15分前には疲れが見え始めたシュバインシュタイガーに代わりマリオ・ゲッツェが途中出場し、チームの勝利に貢献した。