presented by
Menu
ミュンヘンに帰還

負傷者マルティネス、「気分は上々」

彼が戻ってきた! 2週間ほど前、コロラド州のヴェイルで前十字靭帯の手術に臨んだハヴィ・マルティネスがミュンヘンに帰ってきた。スペイン代表のマルティネスは、26歳の誕生日の前日にバイエルン州都のミュンヘンに帰還、当面はリハビリ生活に徹することになる。
「良い感じ、気分は上々さ。膝は毎日少しずつ良くなっている」とマルティネスは、本サイトfcbayern.deに語ってくれた。術後2日間は「ちょっとおどおどしていた」そうだが、最近では膝が「手術に反応している」ことが分かるという。

マルティネスが、ボルシア・ドルトムントとのスーパーカップ決勝戦(2-0)で前十字靭帯を断裂してから早や3週間。膝のスペシャリストとして知られるリチャード・ステッドマン医師の手術は無事に成功、スペインが生んだ守備職人は、当分の間、《努力》と《忍耐》、この二つだけに集中しなければならない。というのもワールドカップとユーロでの優勝経験を持つ彼がFCバイエルンのフィールドに戻ってくるのは、まだ何ヶ月も先の話だからだ。

それでもマルティネスは、術後すぐにリハビリを開始している。手術翌日から始まったリハビリメニューは、手術を受けた膝の可動性を確保するための軽い動作に、第一段階の曲げ伸ばし、そして徹底的なアイシングが中心だ。ミュンヘンに戻った彼が芝上に戻って来られるのは、かなり先の話だが、マルティネスはすぐにでも基礎体力の向上に取り組みたいと話している。もっとも「動きはかなり制限されているために、まずは正しい食生活に重点をおきたい」と本人は言う。その後は上半身から、復帰に向けてトレーニングを徐々に積むことになる。

マルティネスは、ハードなリハビリ期間を乗り越える術を、間近で学んでいた。ホルガー・バドシュトゥーバーだ。2度の前十字靭帯断裂により、およそ20ヶ月に及ぶリハビリを余儀なくされていた彼は、数週間前に無事に公式戦復帰を果たし、今では元のプレーを取り戻しつつある。
「僕はホルガーや、同じケガをした大勢の友達からアドバイスをもらっている」とマルティネスは語る。教わったことに共通点が一つあるそうだ。
「回復への道のりで最も重要であるのは、高い意識と強いメンタルを持つことだ」
頑張れ、ヴァモス! ハヴィ!