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アロンソのインタビュー

「僕の仕事はゲームを動かし続けること」

初めてのウィンターブレイク、初めてのFCBとのトレーニングキャンプ。2015年が始まってすでに2もの初体験をしたシャビ・アロンソが、カタールとサウジアラビアでのキャンプ最終日に、キャンプの感想、バイエルンへの順応状況、そしてドイツ語の勉強の進み具合について語ってくれた。

 

シャビ・アロンソのインタビュー:

fcbayern.deシャビ、君のキャリアでは初めてのウィンターブレイクだったね。どうだった?
アロンソ:新しい経験だった。でも気に入ったよ。体も頭も一回リフレッシュさせることができた。またいつもの場所に戻って、大事なシーズン後半戦に向けて準備していく。僕たちは本当によくトレーニングしているよ。

fcbayern.deトレーニングキャンプが終わった後は足が重いと思うけど、若い選手の足と交換したいと思ったことはある?
アロンソ:思わないね。年齢はそんなに重要じゃないから。決定的なのは感触だし、とても感触が良いと感じている。最高のコンディションを手に入れてチームの力になるために、他の全員と同じようにハードに練習している。シーズン後半戦で臨むことになるかもしれないビッグマッチに備えて、準備しておきたいんだ。僕たちは皆大きな目標を持っている。

fcbayern.de今回、バイエルンに来てから初めてトレーニングキャンプに参加したね。マドリードやリヴァプールといった今まで経験してきたクラブとの違いは?
アロンソ:大部分が同じだね。小さな違いしかないよ。例えば、一週間がどのように予定されているとか、どういった練習をするとか。特にペップ・グアルディオラの所では違う。彼には独自の方法があって、彼から多くのことを学んでいる。

fcbayern.deミュンヘンに来て半年が経ってからのキャンプ。チームと一緒に長い時間を過ごせたのは良かったのでは?
アロンソ:もちろんカタールでは多くの時間を一緒に過ごした。でも、その前からチームに溶け込んでいると感じていたし、全員と上手くいっている。バイエルンでは全てがとてもプロフェッショナルだ。だが、とても和やかでもある。

fcbayern.de皆、チームへの順応はシャビにとって簡単、という印象を最初から受けていたけど。
アロンソ:そこで躓いたことは一度もないね。10年前にリヴァプールへ移籍したときも、皆と仲良くなったり、そこでの流れを理解するのにそんなに時間はかからなかった。今回のバイエルンでもそれは同じ。僕も、新しい経験を積むために、ブンデスリーガのFCバイエルンのようなクラブを知るためにここに来た。だが、今の時点ですでに『僕のキャリアでの素晴らしいステップアップだった』って言えるよ。

fcbayern.deバスティアン・シュヴァインシュタイガーとは理解し合っている?
アロンソ:バスティアンは本当にいいやつだね。とてもフレンドリーでオープンだ。僕たちはよく敵として対戦していたが、お互いへのリスペクトや感心は大きかった。彼は長いことこのクラブにいるし、ここではキープレーヤー。多くのタイトルも獲得した。バイエルンというクラブを彼が象徴しているよ。

fcbayern.deパスの供給が君の特別な持ち味の一つだよね。子供の頃からそうだったの?
アロンソ:今までそれがずっと僕の仕事だった。ゲームの中心にいる選手は、ずっとボールをキープするのではなくて、何度も何度も自分を経由してパスを回さなければならない。一番良いのはそれを素早くこなすこと。それは理解している。僕はボールを逆サイドに送ったり、守備と攻撃を繋ぐパスを入れる人間だ。僕の仕事はゲームを動かし続けること。それが僕のパーソナリティーだ。

fcbayern.deつまり、自分のパーソナリティーをピッチ上で出しているということ?
アロンソ:誰もがそれぞれのパーソナリティーを持っている。僕は他のポジションではプレーできない。フォワードではないし、ウィンガーでもない。ディフェンダーでもない。様々な歯車を、機械の様々なパーツを正しい場所に設置するというのは、監督にとっての大きな課題だ。それが出来れば、成功を勝ち取ることができる。

fcbayern.deドイツ語の勉強は進んでいる?
アロンソ:一応、休暇中にドイツ語の宿題はやっていたよ。でも、ミュンヘンに戻ってからまたしっかりと勉強を再開する。伸びてはいるけど、ドイツ語は難しい。もう少し時間がかかりそうだ。ドイツ語の勉強は僕のピッチ外での挑戦だね。

fcbayern.deチーム内では誰が一番良いドイツ語の先生?
アロンソ:トーマス・ミュラーだね。

fcbayern.deトーマス? 彼からはドイツ語と言うよりバイエルンの方言を学んでいるんじゃない?
アロンソ:一歩一歩だ。まずドイツ語、それからバイエルンの方言。