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レヴァンドフスキの独占インタビュー

「バイエルンに来てから最高の半年間だった!」

 公式戦26試合で23ゴール。ロベルト・レヴァンドフスキが、この素晴らしい決定力を発揮して、いい形でクリスマス休暇入りを果たした。この数字の凄さが分かる比較対象としては、同選手のバイエルン加入初年度の得点数が、シーズン終了時で25ゴールだったことだ。ボウリングセンターでFCB.tvのインタビューに応えたレヴァンドフスキは、「確実に、バイエルンに来てから最高の半年間だった」と前季を振り返った。その他にも、その卓越した運動神経の理由やオフの時間の過ごし方について詳しく語ってくれた。

ロベルト・レヴァンドフスキのインタビュー

シーズン前半:
「確実に、バイエルンに来てから最高の半年間だった。ブンデスリーガでもチャンピオンズリーグでもゴールをたくさん決めることができた。ここ数年間は、シーズン前半よりも、後半の方が成績がいいケースが多かったんだ。今回もそうであってくれて構わないけどね(笑)。いずれにせよ、これからまだ大事な時期が来るだけに、できることは全てやるつもりだ。僕は、いや僕たちは自分たちの実力を示さなければならない」

自身の卓越した運動能力:
「これはサッカー選手にとってとても大事なことだと思う。子供の頃は父が僕のスポーツの先生で、僕が常に違う種類のスポーツもやることを望んでいた。体操、バレーボール、ハンドボール、バスケットボール、柔道などね。僕も好きでやっていたけれど、本当はずっとサッカーを練習していたかった。父は『いや、違うこともやりなさい!』と言っていたが、当時の僕はなぜか理解できなかった。でも今は、父が正しくて、いいアイデアだったと思う。それが今になって役立っている」

ヴォルフスブルク戦での5得点:
「僕にとってもFCバイエルン全体にとっても信じられないような夜となった。歴史に残る夜だった。1試合で5ゴール決めるなんて、子供の頃だって夢にも見なかったよ。そうしたら、それを9分間で成し遂げてしまった。プレーしているときは、ほとんど何も考えていなかった。ただ単純に集中していた。あの5点目が僕の中で今年一番のゴールだった」

4月に顔面を負傷したとき着用を強いられたマスク:
「変な感じだったよ。とにかくやり辛かった。マスクが鼻を圧迫していたから、きちんと息ができなかったし、視界も悪かった。フォワードにとってあれは、早い判断が求められる特にエリア内でよくない。まず、着用しながらのプレーを勉強する必要があった」

趣味:
「少し休みがあると、僕の妻がいつも『また体力が戻ったわね。見て分かるわ。これで何かできるわね』って言ってくるんだ(笑)。だから、仕事がないときはたくさん計画を立てる。なかでも、ジェットスキーとかウェイクボードといったウォータースポーツが大好きだね。でも、車も好きだ。スピードがいい。たまにいい本を読むときもある。例えば、試合前のホテルとかでね。ずっとテレビだけ見ていられるわけではないから。最近は、マイク・タイソンの伝記を読んだ。素晴らしい本だったよ。でも、ずっと大人しく座っているのが苦手で、2,3日オフが続くと、アドレナリンが溢れ始める。そのときは何かしらしないとダメだね(笑)」

ユーロ本大会でのドイツの抽選結果:
「ポーランドとドイツの予選突破が僕の願いだった。僕たちにとってこれは大きな成功だ。また、ポーランドはいい選手が揃っているし、チーム内の雰囲気も素晴らしい。それに、僕たちがドイツのような強国を倒せるということも示すことができた。でも、もちろん簡単なゲームにはならない。彼らはもうユーロ予選で僕たちのことをよく知ったからね」