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ユーロ2016情報

9人のバイエルン選手、5チーム、目的は1つ

 ついに金曜日の夜(日本時間翌日4時)、ホスト国フランス対ルーメニアの開幕戦によってユーロ2016が始まる。同大会に参加するFCバイエルンの選手は9人。更に来シーズンからFCBに移籍するレナト・サンチェスとマッツ・フンメルスの2人もユーロに参戦する。

 ユーロ2016開幕に際し、fcbayern.deが同大会を戦うバイエルン選手の情報を紹介する。誰がどこと対戦するのか?大会開催中の滞在場所は?そして、7月10日にスタッド・ド・フランス(サン=ドニ)で行われる決勝に進出する可能性が高いのは、誰だろうか?

ドイツ:マヌエル・ノイアー、トーマス・ミュラー、マリオ・ゲッツェ、ジェローム・ボアテング、ヨスア・キミッヒ
グループC の対戦相手:ポーランド、北アイルランド、ウクライナ
滞在地:エヴィアン=レ=バン(レマン湖)
試合会場:リール、サン=ドニ、パリ

 ワールドカップ・チャンピオンであり、3度のユーロ優勝を誇るドイツ代表は今回も当然優勝候補と目されている。マルコ・ロイスとアントニオ・リューディガーの直前の欠場が決まり、主将バスティアン・シュヴァインシュタイガーと主力選手であるDFマッツ・フンメルスが大会開始直後にまだ100%のコンディションではないとしても、そのことは変わらない。ボアテングは「W杯で優勝したら、次の目標はユーロでも優勝することだ。だがこの大会には多くの強豪が参加するから、優勝は簡単なことではない。とても多くの要素がうまくいかなければならない」と語った。

ポーランド:ロベルト・レヴァンドフスキ
グループCの対戦相手:ドイツ、北アイルランド、ウクライナ
滞在地:ラ・ボール(ロワール川河口、大西洋に面する)
試合会場:ニース、サン=ドニ、マルセイユ

 素晴らしい成績で予選を通過したポーランド代表(グループ首位ドイツとわずか1ポイント差)のユーロにかける期待は大きい。中でも注目を浴びたのは、予選で大会記録タイの13ゴールを挙げた主将レヴァンドフスキを中心とする攻撃陣だ。今までグループステージを突破したことのないポーランドだが、今回は違う結果を出せそうだ。レヴァンドフスキは「ただ参加するために僕たちはここにいるのではない。何試合かで勝利するつもりだ」と闘志を見せた。

オーストリア:ダヴィド・アラバ
グループFの対戦相手:           
滞在地:マレモット(プロヴァンス)
試合会場:ボルドー、パリ、サン=ドニ

 ホスト国としてでなくユーロ本大会に出場するのは、今回が初となるオーストリア。圧倒的に予選通過を決めた同代表にも大きな期待がかかる。アラバは「誰からも上位と認められているわけではない。それでも僕は、僕たちに自信がある」と語った。

フランス:キングスレイ・コマン
グループAの対戦相手:アルバニア、ルーマニア、スイス
滞在地:クレールフォンテーヌ(パリの南西)
試合会場:サン=ドニ、マルセイユ、リール

 ホスト国であり、テストマッチで納得のいくパフォーマンスを出したフランス代表は、今大会の優勝候補の1つだ。コマンは「僕たちはしっかりと準備ができているし、集中している。僕たちのクオリティーは高い。そしてホームでの開催だ。だが僕たちは特に冷静さを保たなければならない。僕たちの目標は、可能な限り勝ち続け、決勝に進出すること。そのために全てを尽くすつもりだ」と意欲的なコメントをした。

スペイン:チアゴ
グループDの対戦相手:クロアチア、チェコ、トルコ
滞在地:サン=マルタン=ド=レ(大西洋沿岸、ボルドーとナントの間に位置する)
試合会場:トゥールーズ、ニース、ボルドー

 3度のユーロ優勝経験のあるスペイン代表は、タイトル保持者としてこの大会に臨む。スペインは3度優勝を成し遂げた最初のチームだ。チアゴは「チーム全体が同じ目標に向かってユーロを戦う。その目標とはタイトル獲得だ」と、連覇に向けて意気込みを語った。