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ドーハ2019

6日目 ー 最後の夜に激しいテストマッチ

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 1月4日から10日までバイエルンの選手達はドーハ/カタールでシーズン後半戦へ向けての準備を行う。アスパイアー・ゾーン財団のトレーニング施設における練習をリポートする。

 8日(水)午前のバイエルン選手たちを見てみると、明日彼らがドーハ合宿からミュンヘンに戻る感じは見受けられなかった。ニコ・コヴァチはこの日最初の練習を約1時間で切り上げたが、選手たちは練習場に残ってセンタリングからのシュート練習を行った。彼らは楽しい時間を過ごし、特にジェローム・ボアテングは1度か2度のヒールシュートでネットを揺らし、ドーハ合宿での疲労を全く見せなかった。

 ジェローム・ボアテングは「すでに非常に疲労が溜まる1週間だった。それがドーハ合宿の意味合いだ」と話し、さらに自身の状態について「僕らはシーズン後半戦に向けて良い準備をしたい。そして筋肉痛はその一部で、あるべきことだ」と語った。その筋肉痛を回復するために、ニコ・コヴァチは選手たちに前日午後の休みを与えていた。その短いオフの時間にボアテングは「特に何もしていない」と述べ、「少しリラックスしたり、本を読んだり、電話をしていたよ」と明かした。他のチームメイト、例えばトーマス・ミュラー、ロベルト・レヴァンドフスキ、スヴェン・ウルライヒはやや活動的に過ごし、ゴルフを楽しんだ。

ビアホフがゲストで練習試合を見学

 午前の短い練習には意図があった。コヴァチは選手たちにベストの状態で夜のチーム紅白戦に臨んで欲しかったのだ。多くの筋力、フィットネストレーニング後、ボアテングも90分間のテストマッチに全力を注ぐことを喜んだ。2014年W杯王者のボアテングは「もう一度サッカーをプレーするのは合宿の一部で、あるべきことだ。合宿を終わらせる良い方法だよ。再びこの試合と同じ条件でプレーするのは僕らのリズムにとって良いことさ」と言った。

 アスパイアー・ゾーン財団のトレーニング施設でのこの試合には特別ゲストが観戦した。スペイン代表としてW杯王者に輝いたシャビに加えて、DFBマネージャーのオリヴァー・ビアホフが8日(水)のドーハへ足を運び、FCBに所属するドイツ代表の状態チェックを行いに来た。両者は多くの良い連係が生まれたテンポの速い試合と合計7得点を楽しんだ。

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