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チャンピオンズリーグでの4得点

トッテナムにおけるニャブリの歴史的瞬間

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 あの晩のことを、セルジュ・ニャブリが忘れることは生涯ないだろう!よりにもよってロンドンのスタジアムで、チャンピオンズリーグ初得点に続きニャブリの持つ火力が爆発。10月1日、FCバイエルンはトッテナム・ホットスパー相手に7−2の勝利を収め、24歳の同選手は後半4得点を奪い文字通りFCBの勝利に多大な寄与を果たした。

 イングランドのチームがホームで7失点を許したのは欧州トーナメント史上初のことだ。またこの勝利はFCBにとりチァンピオンズリーグでの最多得点による勝利でもある。チャンピオンズリーグ1試合で4得点を記録した5選手の1人となったニャブリは「長いことチャンピオンズリーグでの得点を待ち望んでいた。でも直ぐに4得点を挙げるとは夢にも思っていなかったよ。ただただ素晴らしいね」と喜びも露わに語った。

特別な場所での忘れ難い夜

 ドイツ代表の同選手にとりこの忘れ難い夜は、特別なスタジアムで現実のものとなった。シュトゥットガルト出身の同選手は15歳でFC アーセナルへと移籍、ロンドンで4年を過ごした。「この夜、この試合、この結果を皆が堪能している。素晴らしい気分だ。このような夜に喜んでいるよ」とニャブリはコメント。

試合終了の笛が鳴り、FCバイエルンの選手はファンと共に歴史的勝利を祝った。

 試合終了の高揚感にもかかわらず、ニャブリは束の間の落胆を味わうこととなった。同選手は4得点の記念にマッチボールを手にしたものの、ファンブロック前でのセレブレーションでチームメイトのハビ・マルティネスがファンに向かってボールを蹴り込んだのだ。だがファンはボールをニャブリへと返却し、ニャブリは勝利を記念するそのボールを2度と手放すことはなかっった。

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