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所信表明

ホッフェンハイムでの出来事について、会長ハイナーの言葉

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親愛なる会員、親愛なるファン、

 我々FCバイエルン一同は今日も尚、昨日のホッフェンハイムでの出来事にショックを受けている。試合中にFCバイエルンの観客席で見られた数人の自称“ファン”の行動を恥じる。数人の過激人物が掲げたバナーによって、ディートマー・ホップがひどく侮辱された。離れた場所から匿名で卑怯に、彼は中傷された。昨日のこの出来事は全く最低な出来事だ。

 FCバイエルンの名の下に、ディートマー・ホップには改めて心から謝罪したい。

 我々は数日前にFCバイエルンの120回目の創立記念日を祝ったばかりだ。この120年の間に責任、寛容、リスペクトといった価値が刻まれてきた。我々はこれらFCバイエルンの価値を引き続き高く掲げていくつもりだ。サッカーやFCバイエルンがどうでもよく、本来いるべきでない舞台の上で自己顕示を行う少数の人間によって、我々のクラブが傷つけられることを許しはしない。 

 今こそ一致団結して行動を起こす時だ。人種主義、排他主義、侮辱、あらゆる差別は根絶されなければならない。これは大多数のFCバイエルン・ファンの意見でもある。彼らはオンラインプラットフォームやソーシャルメディア、我々に宛てたEメールで憤慨を示した。我々のファンやサッカーは団結して、敵意、不寛容、中傷に立ち向かう。試合が2回中断した後に戻って来た時、TSGホッフェンハイムと我々の選手たちはただボールを蹴り合っただけだったが、この感銘を受ける決断は多くの賛同を得た。あれは強力なアピールだった。サッカーは対立ではなく協調を重視する。排他と敵視に対して、連帯こそ正しい姿勢だ。

 近日中にFCバイエルン・ミュンヘンの委員会にて、昨日ホッフェンハイムで起こった恥ずべき行為の再発を防ぐためにあらゆる対策を話し合う。その上、FCバイエルンとドイツサッカー全体の信用を落とし、我々の価値を踏みにじった者たちにけじめをつけさせるために、我々が利用できるあらゆる手段を用いるつもりだ。我々はFCバイエルンに対する我々の責任を自覚している。そのため既に今の時点で明確なことがある:このようなことは二度と起こってはならない!

ヘルベルト・ハイナー、FCバイエルン会長

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