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土曜日のトップゲームに向けて

FCB対BVB:レヴァンドフスキ、ヒッツフェルト、ムシアラの記録

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 ドイツサッカーのなかでも特に観る者を熱狂させる試合が近づいてきた!FCバイエルンは3月6日(土)現地時間18時30分(日本時間7日2時30分)、ホームでブンデスリーガのトップゲームであるボルシア・ドルトムント戦に臨む。伝説的なリーグでの対戦に2013年ベルリンでのDFBポカール決勝、それとも記憶に残るチャンピオンズリーグ決勝 ― 両チームの対戦はいつでも極めて特別なものだ。ドルトムントとの128回目の対戦を前に、fcbayern.comがこの組み合わせに関する重要な記録を紹介する。

最多得点選手:ロベルト・レヴァンドフスキ

ゴール確実:BVB選手としても、バイエルン選手としても ― ロベルト・レヴァンドフスキはクラシカーで計24ゴールを決めている。

 ロベルト・レヴァンドフスキはブンデスリーガでドルトムントから既に17ゴールを奪っている。BVB戦で同FWほど多く得点しているバイエルン選手はおらず、ゲルト・ミュラー(14)さえも上回っている。その上、FIFA最優秀選手のレヴァンドフスキはローランド・ヴォールファールトと並びクラシカーで4試合連続で少なくとも1ゴールを挙げている選手2人のうちの1人だ。レヴァンドフスキはBVBとの公式戦直近10試合において計11ゴールを挙げている。また、同ストライカーが大会・所属クラブを問わずクラシカーでこれまでに記録したゴールは通算24ゴール ― その内19ゴールはバイエルン選手として、残り5ゴールはドルトムント選手として決めたものだ。

歴代最年少選手:ムシアラはタンコに次ぐ若さで出場

ドルトムントのイブラヒム・タンコ(右)とバイエルンのジャマル・ムシアラは、両チームの歴代最年少でクラシカー出場を果たした選手だ。

 イブラヒム・タンコは1994年10月、17歳88日の若さでBVB選手として対バイエルン戦に途中出場した。かつてのストライカーはこれにより、クラシカーの歴代最年少出場記録を保持している。先発出場の最年少記録はヌリ・シャヒン(17歳103日)によるものだ。昨年9月に開催されたスーパーカップでは、ジャマル・ムシアラが17歳217日の若さでドルトムント戦に途中出場し、この組み合わせにおけるバイエルンの歴代最年少出場記録を更新した。

最も経験豊富な現役選手:ミュラーとレヴァンドフスキ

同率1位:トーマス・ミュラーとロベルト・レヴァンドフスキは既に36回に出場している。

 両チームに現在所属している選手のうち、”ミスター・クラシカー”の称号に最も相応しいのはロベルト・レヴァンドフスキだ。同選手は大会・所属クラブ問わず通算36試合のクラシカー出場経験がある ― そのうち14試合はドルトムント、22試合はFCバイエルンのためにプレーした。また同ストライカーは現在両チームに所属する選手のうち、バイエルンとドルトムントの対戦で最も多く勝利を祝っている(20勝)。1つのチームでクラシカー歴代最多出場を記録しているのはトーマス・ミュラー(バイエルン選手として36試合)だ。

最多得点でのFCB勝利:ゴールラッシュの試合で両チーム合わせて12ゴール

記録に残る勝利:1971-72シーズンのドルトムント戦での11-1の勝利は、FCバイエルンにとってブンデスリーガで最多得点での勝利だ。

 1971年11月27日のバイエルン対ドルトムント戦では計12ゴールが生まれた ― ブンデスリーガのクラシカーで最多ゴール数だ。そしてブンデスリーガの歴史全体においても、13ゴール以上が記録された試合はない。この12ゴールの内訳はFCバイエルンの視点からすると好ましいものだ。それというのも、FCBはこの試合に11-1で勝利している。そのFCBの11ゴール中4ゴールはゲルト・ミュラーによるもので、クラシカー史上唯一の1試合4得点となっている。1967年にはローター・エメリッヒがクラシカーではドルトムント唯一となるハットトリックを記録し、BVBが6-3でバイエルンに勝利した。これはFCBにとってBVB相手に最多失点での敗北となっている。

最も多くクラシカーを経験した監督:オットマー・ヒッツフェルト

オットマー・ヒッツフェルトほど頻繁にクラシカーを経験している監督はいない。

 オットマー・ヒッツフェルトは監督として計29試合のクラシカーでチームの指揮を執った ― 最多記録だ!ヒッツフェルトはこのうち16試合をバイエルン監督、13試合をドルトムント監督として経験し、計12勝を記録した。FCB監督として最も多くドルトムント戦に臨んだのはユップ・ハインケス(20試合)で、対するBVBで歴代の監督のうち最も多くクラシカーを経験しているのはユルゲン・クロップ(22試合)だ。土曜日のドルトムント戦は、ハンジ・フリックにとって5回目のクラシカーであり、エディン・テルジッチにとっては初めての対バイエルン戦になる。

最強のPKキッカー:パウル・ブライトナー

ペナルティーマークから確実に得点:パウル・ブライトナーはBVB戦で3本のPKを成功させた。

 バイエルンとドルトムントの対戦では、これまでに両チームにそれぞれ11本のPKが与えられている(ブンデスリーガのみ)。バイエルンはそのうち8本、BVBは7本を成功させた。ペナルティーマークから最も多くゴールを決めているのはパウル・ブライトナーで、バイエルン選手として3回PKのキッカーを務め、その全てを成功させた。

FCBが頻繁に先制

6試合で重要な先制弾:バイエルン対ドルトムントの試合でロベルト・レヴァンドフスキほど多く先制ゴールを決めている選手はいない。

 過去127回の対戦のうち、FCバイエルンは71試合で先制ゴールを奪い、ドルトムントは49試合でその試合最初のゴールを決めている。バイエルンはそのうち53試合、BVBは27試合に勝利している。クラシカーで最も多く先制点を記録しているのはロベルト・レヴァンドフスキ(6)で、ゲルト・ミュラー(5)より1ゴール多い。同ポーランド人選手はバイエルンで5回、ドルトムントで1回先制ゴールを記録している。

最長連勝記録:両チームとも互角

喜ぶバイエルン:フランツ・”ブレ”・ロートがBVB戦でゴールを決めた。

 クラシカーの連勝記録を見ると、FCBもBVBもそれぞれ最長で5連勝を記録している。FCバイエルンは1968年4月から1970年2月の間にBVB相手に5連勝を収めているが、対するドルトムントも2010年から2012年に5連勝を記録している。バイエルンは4連勝の状態で土曜日の試合に臨む。

両チームの対戦は、特にブンデスリーガで数々の歴史を生み出した。その中でも忘れられない瞬間を振り返る👇

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